☆日本語では、名詞で言うところを英語では動詞で
言い回す様にすれば、 SVOの良い形になり、
通じやすい英語になりますね。例えば、
「田中さんは、私の同僚です」という場合、
I work with Mr. Tanaka. となりますね。
勿論、これが唯一の正解などでなくて
色々と状況に応じて言い方がありますが、
同僚という名詞を work with にするのが1つのコツです。
★A: Why does Tom have a good nose for new information?
B: He is a newspaper reporter.
A 「トムは、何で、新しい情報に目がないとやろか?」
B 「奴は、新聞記者やけんね」
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My son has a very good nose.
He can tell what dishes his mother makes for a dinner from a couple of
houses away.「うちの子は、鼻がホントに良いとよ。
2-3軒先から、晩飯が何かわかるとぜ!」
となりますね。
I am afraid that I have a poor eye for
paintings.[申し訳ないのですが、私は、絵画には疎いんです]と
なります。
★ have a good nose : 鼻が利く・嗅覚に優れる
a poor nose : 嗅覚は良くない と言う事でしたね。
★★ これまで、目、鼻 と来ましたので、次に、耳を取り上げます。
4<HAVE + ear>
have a good ear : 耳がいい となりますね。
have a ear for ~ : ~(音楽などの)理解がある となります。
☆
This boy has a wonderful ear for notes.
「この子は、音符を聞き分けられます:音感がよい」となります。
☆
I have a very good ear for classical music.
「クラシック音楽が判ります。(詳しい)」 という意味ですね
☆
I am afraid that I have a poor ear for classical music.
「ごめんなさい、クラシック音楽には疎いんです。」となります。
☆
Animals have a better eye, a better nose and a better ear than humans.
「動物は、聴覚、嗅覚、視覚が、人間よりも優れている」 となりますね。
上記の様に、聴覚、嗅覚、視覚という意味合い以外にも
have + 器官の表現には、実に色々な使い方と意味があります。
皆様も調べてみて下さい。
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課題: have + faceの言い方です。日本語に訳しましょう。
1)People say that Japanese politicians have two faces.
So you have to be careful with them.
2) What's the matter with you? You have a long face!!