本講義では、企業の方にプラスとなる言い方をご紹介したいと思います。
★「用意できた?」と相手に聞く場合は、
Are you ready? と言いますね。
これは、電話口で、何か相手にメモを取って
貰う場合などに言いますね。
このready というのは、とても便利で、以下の様な
企業の業務内容の紹介などに使えます:
<We are ready to 動詞> という表現形式を用います:
例1)『弊社では、各種半導体金型の設計・製作を行います』
業務内容として、上の事を言う場合、be ready to doを用いて、
We are ready to design and manufacture various models
of semiconductor dies for you. となります。
勿論、We design and manufacture various models
of semiconductor dies for you. と be ready to 無しでも
良いのですが、読み手への訴求力に欠けると思います。
例2)「いつでもご注文に応じます」 の場合は、
We are ready to accept your order. となります。
こうした言い方は、英語で、企業ホームページや
パンフレットを作成する際に、役に立ちますのでご参照下さい。
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】
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最終更新日
2009年02月19日 07時00分19秒
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