意見投稿:『指南書よりも実体験を糧にしよう!』
書店に行く度に考えさせられる事がある。
書店には、当然、沢山の本が揃っているが、
よく目に付くのが、「上手く話す方法」とか「交渉が上手になる本」等と
いった手引書である。この種の本は、「話し方」や「営業展開」、
更には、運気や恋愛に付いてまで多岐に及ぶ。
物事や技能、技術は、どんな事柄であっても、自分で考えて試行錯誤を
繰り返して更に考え、同時に創意工夫をしていきながら身につけるべきものである
勿論、何らかの手引書を読む事は、何らかのヒントも得られるし、
良いだろうが、現状では、あまりにもこの種の手引や指南書が多すぎる。
人生を充実して生きるには創意工夫が必要である。
手引書類に頼るのも良いが、もっと自分で考えて創意工夫をして
仕事でも技能でも物事を行う様にしたい。
私もそうやって英語や格技、将棋等々で頑張っているのである。
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】
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最終更新日
2011年07月13日 09時56分34秒