皆様、お世話になります。
私の父が、癌で余命少ない状態になりました。
明日九大の病院に入院し、失敗する可能性が高い難易度の高い手術をするとのことです
ご存知の通り、父とは折り合いが悪く、
多年にわたり、特に、この6月から、
父母弟の実家側と、絶縁状態にしておりました。
全く連絡などをしておりませんでしたので
私は、知らなかったのですが、この2ヶ月間、
入院退院を繰り返しがあり、
どうやら、私とのいさかいの事もストレスになっている可能性もあります。
昨日、弊社近くにいらっしゃる親戚(父の姉とここの息子さん(私から見るといとこの兄ちゃん)に夜呼ばれまして、ご飯を食べつつ、この2ケ月間の色々な出来事を聴きまして、
同時に、ケンちゃんも、父や弟には、「歯がいい」(頭にくる)と思うところも
あろうばってんが、お父さんは長くないから、若い者が折れて、
和解をしなさいということをお話いただきました
それは、私にも良く判るないようですし、先ほど、実家に久しぶりに寄り、
父と短時間でしたが、話をつけてきました。
皆様ご存知の通り、7月末にテレビに出ていて、3回目のNHKのど自慢に
でいましたし、私も少し安心しておりましたが、その頃から体調が悪いと言う事でした。
胆管の癌と言う事です
私の老いや死に対する理念は、
「人間はどうせ死ぬのであるから、それはしょうがない」というものですし、
特に父はかなり酒をとたばこを呑んでいたので、それはしょうがないと思いますが、
これから、私も10月11月と公の場で通訳するお仕事がありますし、
私の通訳振りを見てから、死んで欲しい、と言いました。
他の家庭の方が上をお読みになっても、違和感があるでしょうが、
こうした事がありました。昨日と今とですね
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最終更新日
2011年10月02日 22時33分22秒
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