飯塚市の教育関係部署などが関わっていらっしゃる
更には、当該私見を踏まえて、問題提起として、
当該運営組織体の問題点を、下記の通りに指摘し、
適切な改善・或いは、解体や機能停止化等を要請致します。
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eナマビ事務局さまが展開をしていらっしゃいます
「いいづか市民マナビネットワークによる
「eマナビ講座」」には複数の点に於いて、
大きな問題が見受けられます。
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eマナビという生涯学習の制度自体は
素晴らしいものであります。
教育者としてその名が周知さえれる、三浦清一郎先生による、
宗像市での生涯学習制度を参考になされており、
このような制度の着想は
素晴らしいと思いますが、所詮は、「二番煎じ」とも定義できるほど、
現行の飯塚市での「eマナビ」は堕落しております。
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問題点①)運営の長であるM・S先生のワンマン体制:
・先日、森喜朗氏が、五輪組織委員会長の職を
不用意な発言で退かれましたが、恐らくは、
eマナビの運営委員長を長く勤められていらっしゃいます、
M・S先生も、この「森・元五輪組織委員長」のような性質が認められます。
即ち、ご自身に好意的な意見を持つ人員を登用し、
そうでない人員、特に、ご自身に批判的・批評的な
人員、更には、現行のeマナビ制度に批判的な人材については
これを排除する傾向があります。
組織の運営に於いては、絶対にしちゃいけない事であります。
組織の長は、ご自分やご自分の組織に、異論を唱える者、
また異論者の意見をきちっと受け止める度量が必要であります。
この事は、野球の名将と評されました野村克也氏が
明言していることであります。
M・S先生は、教育長を務められた方であり
決して悪い人ではないでしょうが、eマナビの組織長や
運営者としては適任ではありません。
・同氏の更迭・交代を市民として希望します
でないと、このeマナビという素晴らしい生涯教育の
取り組みが、素晴らしくなくなります。
モノをきちっと観る眼がある人物でしたら、
この事はすぐに看破できます。
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・問題点その②:
英語講座の担当講師の力量に付いて
私も以前は英語講座を担当しておりましたが、
M・S先生側による誤解で、排除されました。
(なお、そのほかにも、M・S先生との
そりが合わないという事で、排除されたと
定義をしても良い講師の方々を存じております)
さて、現在、TSN女史、NMY女史、
そして、男性のOYB氏他が
英語講座の指導者として登録をされており
現時点では、NMY女史、TSN女史が
先生としてその講座を展開されております。
TSN女史は、元々英語教育のお仕事をなされていたので
他者に対する英語の指導特に問題はないと存じますが、(ですが、
私見では、その力=英語能力は、高くはないですね)
他の、NMY女史、OYB氏は、英語の力も欠損しているうえに
人間の性格的な面からも英語の指導者としては
不適切と存じます。実際に、特にNMY女史の講座の
受講者(であった)の方から、
不満を間接的に耳にしたことがあります:
eマナビは、市民がどなたでもその専門分野や知識を生かして
先生に成れるという事が、成程、確かにメリットでもありますが、
あくまでも「英語・他の言葉の指導」「技術の指導」に付いては、
きちっと公けに認められた指導資格(英検やトイク等の民間団体の英語試験や
その類の試験等)を有している方がその職務に就くべきでしょう。
でないと、受講者側に宜しくない結果を招くことになるでしょう!
・他にも多々問題点が
この「eマナビ」には付随しています。
枚挙に暇がありませんが、
その運営委員長職の方は、
飯塚市の教育長を歴任された方ですので、
どなたもこうした問題点を(既に分かっていても)苦言として
申す事が出来ないようです。
当該の運営委員長は、現職の飯塚市長の選挙対策委員長も
務めた御仁ですから、
飯塚市長もその影響下にあると定義して間違いありません。
この運営委員長は決して悪い人ではないでしょうが、
森喜朗氏のようなワンマン的な側面があり、
その側面は、ご当人の猛省により改善をしなければ
なりませんでしょう。
この飯塚イーマナビの展開については上述のそして、
そのほかにも問題が多々御座います。
小職はいつでも公開論議や公開討論を通して
如何に「この飯塚イーマナビ制度」の実情に改善を加える方が良いか?を
主張できます。
それの証として、
昨年来、毎日新聞・西日本新聞社ほか複数の新聞社からの
飯塚イーマナビに付いて、小職は取材を受けてておりますし、
またそれとは別に、下記の私見が掲載されたりしておりますし
いずれは、現行の飯塚eマナビはマスコミで批判などを
受ける事に成りますでしょう。
上記を参考資料としてご覧下さいませ
飯塚市が真にまともな行政を目指すのでしたら
上述の内容をしっかり汲み取り
検討の上、ご対応下さいませ
記載者:末次通訳事務所・末次賢治拝
・記載/送付日Mar.22/2021