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しろうと自然科学者の自然観察日記

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2017.04.26
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カテゴリ:山野草
☆今年のカタクリの開花については、3月28日と4月11日の日記で紹介しました。(2017年3月23日撮影)。
  • カタクリ01.JPG

  • ☆昭和記念公園では、4月中旬にカタクリの果実ができていました。(2017年4月14日撮影)。
  • カタクリ02.JPG

  • ☆果実には3室あり、その中に種子ができるそうです。カタクリの種子は長さ2ミリほどの長楕円形で、5月に種が落ちるそうです。
  • カタクリ03.jpg

  • ☆今年3月、カタクリについて調べたところ、種は翌年に糸のように細長い葉を出すことがわかりました。カタクリの群落で探してみると、それらしい細長い葉がありました。
  • カタクリ04.JPG

  • ☆数カ所で見つけることができました。根元は赤紫色で、上の方は緑色です。
  • カタクリ05.JPG

  • ☆この葉で光合成を行ない、鱗茎に養分を貯めて、2週間ほどでかれてしまうそうです。
  • カタクリ06.JPG

  • ☆その翌年には、小さな丸い葉を出すそうです。これが2年目くらいの葉でしょうか。
  • カタクリ07.JPG

  • ☆毎年少しずつ大きな葉をつけ、鱗茎に栄養を貯めていくそうです。
  • カタクリ08.JPG

  • ☆古い鱗茎の下に新しい鱗茎ができるので、鱗茎は次第に深く潜っていくことになるそうです。
  • カタクリ09.JPG

  • ☆7年目から8年目、地表から20~25センチの深さで、5~6センチの大きさになった鱗茎から2枚の葉が出て、初めて開花します。(2017年4月4日撮影)。
  • カタクリ10.JPG





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    Last updated  2017.04.26 06:00:17
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