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家曜日~うちようび~

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2020.03.01
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つい最近、楽天ブログやブログ村の、このブログの紹介文を変えたんです。
相も変わらず、くそ無意味な駄文でごめんなさいですが、
その駄文の筆頭の文言を「シンプリスト」としました、はい、ごめんなさいです。
てか、このブログ、開設当時から、思いつくことを思いつくままに書き殴り続けた結果、
ここんとこ日記の取っ散らかりようが半端なく、
自分でも収集がつかなくなっちゃって、何がしたいんだか分らなくなっちゃって。
んでまあブログの芯のところを「シンプリスト」としておくことで、
ちったあ、つかまえやすいブログになってくんねえかなと。
さて、ミニマリスト同様、こういった者になるために、試験や手続きなどはなく、
先ずは自他ともに声高らかに表明するところから、全ては始まるわけである。

ちゅーわけで、僕はシンプリストです。

そして、これは、シンプリストのブログです。

以後、お見知りおきを。




さて、軽快に表明してみたものの、さっそく大きな壁にぶち当たりましたよ。

シンプリストとは、何ぞ?

眼前に立ちはだかる、めんどくさい壁超えるべき壁。

たしかにミニマリストほどメジャーでなく、定義も曖昧模糊としていて、
シンプルライフというくくりで、アバウトに語られているのが現状のシンプリスト。

シンプリストとは、何者ぞ?

このテーマを、しばらくの間、ちょいちょい掘って行きますので、よろしくどーぞ。
つってもまあ、正直なところ、明確な先駆者、有名な発掘者がいないので、
こっちで好きなように掘っていけるのが、実に気楽でいいわん。
んで、今回は手始めに、シンプリストとミニマリストの違いってのを探ってみる。

「シンプリストとミニマリストの違い」

これまでも、何人かの人がその違いについて書いていますね。
では僕も、僕なりに、あくまで僕なりに、あらかじめ言っときますけど僕の私的見解を書いてみたいと思います。

では、先ずはミニマリストから。


「ミニマリストとは何者ぞ?」

行者 山伏 世捨て人 へそ曲がり

え~っと、ミニマリストについては、多くの人が指摘している見解と僕も同じです。

ミニマリストが見ているのは、自分です。

物事に自分を投影して、内に深く、自分を見つめ続けている。

そして、まわりから見れば、時に滑稽ととられるほどの徹底ぶりで、物事を削いでいく。
それはことさら、かつて自分が翻弄され続けた事柄について顕著に発揮されるようで、
食であったり、ファッションであったり、インテリアであったり、人間関係であったりと、
ミニマリストそれぞれに、執着する事柄は違うのだけれど、
かつて自分を翻弄した事柄の振り子を、同じふり幅で反対側に返すような勢いで削いでいく。

くり返し言いますが、ミニマリストが見ているのは、自分。

僕はミニマリストを想う時、いつも「合わせ鏡」をイメージします。

鏡に鏡を映すと鏡が映る。その鏡にも鏡が映る。その鏡にも鏡が映る(永遠に続く)・・・。

ミニマリストは、合わせ鏡。

今の自分と、過去の自分を、向かい合わせにして生きている。

今の自分に映った過去の自分に映った今の自分に映った過去の自分に映った今の自分(永遠に続く)・・・。

そんな自分を見つめ続けている。

そして今日も、心の隅の隅に指を伸ばし、そっと撫で、

その指先についた微かな汚れを、じっと見つめて考え込んでいる。

うまく説明出来ませんが、僕のミニマリストに待つイメージは、そんな感じ。

何度も重ねていいますが、あくまで、僕の見解っす。ごめんなさいです。





では、今度はシンプリスト。


「シンプリストとは何者ぞ?」

バカ 貧乏 わがまま ドブネズミ

え~っと、シンプリストについても、ちょいちょい他者様がご指摘している通りっす。

シンプリストが見ているのは、「モノゴト」です。

「物事」ではなく「モノゴト」。ここが、ポイントね。

モノゴトに自分を投影することなく、外に広く、生活を見つめ続けている。

「物事」の本質を見抜き、単純化するため、

「物事」をじーーっと見る。

自我や執着を捨て、ただ「物事」だけを観察する。

すると「物事」が、所詮は「モノ」と「コト」に過ぎないことが、だんだん分かってくる。

詰まるところ、「モノ」は「モノ」でしかなく、「コト」は「コト」でしかないのだ。

・・・うーむ、我ながら、言っとることがサッパリ分らん。ははは。

よし、さっき調子よく書けたから、シンプリストも「合わせ鏡」で例えてみっか。

シンプリストを「合わせ鏡」でイメージすると。

自分はイボ痔である。患部が見たい。でも見れない。どうすれば自分のイボ痔が見れるだろう。

そうだ!合わせ鏡だ!

鏡と鏡を合わせれば、イボ痔が見れるぜオーマイ、ガッ!

そして、自分のに患部に指を伸ばし、そっと撫で、

その指先についた微かな汚れを、じっと見つめて考え込んでいる。


・・・おま、シンプルライフ界隈で暴動が起きるぞ。





えー、この度は誠に申し訳ありませんでした。

つっても、この件、まったく懲りずにちょいちょい掘り下げていきますんで~。

え? 墓掘りも、ほどほどにしとけって?

たしかにね、

みずから墓穴を、

あ、掘って、あ、掘って、また掘って~。




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最終更新日  2020.03.21 07:25:48
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