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2006.12.19
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カテゴリ:トリビア
くつした クリスマスにはサンタクロースがやってくる。
小さい子たちの夢は、ほほえましい。(^-^)

サンタクロースといえば、赤い服を着た陽気でちょっと太目の白いひげをはやしたお爺さんというのが相場。
ところが、このサンタクロースのイメージが定着したのは、コカコーラの力が大きかったとか。。
それまでの、サンタクロースは、

「クレメント・ムアーが1822年に書いたクリスマス前夜という詩から
サンタクロース=のいたずら好きな妖精というイメージの時代がしばらく続くことになる。

妖精のサイズだったサンタクロースを等身大のサイズに拡大したのは、コカコーラ社の宣伝部でした。

コカコーラ社は同社のイメージカラーである「赤」をサンタクロースの衣服に重ね、サンタクロースがコカコーラを飲んでいるイメージのポスターや広告を大量に作成して、ブランドイメージの浸透を図りました。


この頃から、サンタクロースは「赤いパーカーを着て、豊かな白いヒゲの奥で愉快そうに微笑んでいる人の良いおじいさん」というイメージで定着していったのです。

そしてこの等身大のサンタが登場すると同時に、妖精だった時代のサンタが使っていた魔法は、いつの間にか使えなくなっていったようです。

へえ~!!へえ~!!
ちなみに、「ケンタッキー・フライド・チキン」の店頭に立っている「カーネル・サンダー」というおじさんとサンタクロースとの関連を熱心に調べた雑誌記事を見たことがありますが、かなり詳しい調査の結果この両者は関連性はないとのことでした。
念のため。

それにしても、サンタクロースを宣伝マンにするなんて、

「越後屋」じゃなかった、*「コカコーラ」*そちも悪よのう( ̄ー ̄)

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Last updated  2006.12.19 21:17:52
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