テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:たわごと
孫(5歳)の通う幼稚園で先日、運動会があった。
■秘密のケンミンショウ■(♪音が出ます。) というテレビの番組で、がめつい、イラチ(せっかち)などお笑いを提供する、大阪。 今回行った、幼稚園でもそんな大阪的な要素があった。 ■なんでももらう。 運動会は、保護者参加のプログラムがなんこかあった。 孫と祖父母というのもあって、娘に頼まれていたので、私は孫のちゅん太と一緒に、クス玉割りに参加。 玉入れの玉をクス玉めがけて、割るというもの。 終わると、参加賞として、食器用洗剤をもらった。 パンクイ競争は、保護者だけのプログラム。 私の近くで 「私も出よう。」 「オレも・・・」という声。 「パン、もらおう。 なんでも、もらえるもんは、もらわな損や。」 恐ろしや、大阪府民。 けれど、そこは幼稚園も心得たもの。 「パン食い競争は、各家庭、一人ずつにしてください」というアナウンス。 ■お手本はギャグいり。 保護者プログラムは、まず、幼稚園の先生が見本を示す。 箱の上のモノを持って走るというプログラムでは、 箱を持って走る一人の先生を、 「ちゃう、ちゃう(違う、違う)、これ、これ」と言って、箱の上のモノを示す。 また、小さめのピストルの音がなると、先生が、大げさな身振りで、バタリと倒れた。 そして、 「ちゃう、ちゃう(違う、違う)」といって走り出した。 まさに大阪人は、刀で切るまねや、ピストルで撃つマネをすると倒れるリアクションをする。 そんなことが立証される?運動会だった。 ・・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月19日*通草腐らし(あけびくさらし)/みのりの秋:ヤッコメ* UP ・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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