テーマ:映画館で観た映画(8523)
カテゴリ:映画
自分を解き放て NYでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、30代に突入して、平穏な結婚生活や子供を望んでいないことに気づき、結婚6年目で離婚を決意。 逃げ出すように恋した年下の若者とは、彼女の過剰な愛のため終わりを迎える。 恋愛依存症の自分に嫌気がさしたエリザベスは、すべてを捨てて1年の旅へ。 ルールは1つ――“旅の間は恋をしない、一人身を貫くこと”。 イタリアでは“食”を追求、インドではヨガと瞑想に励む。 そして、最後に訪れたバリ島で、人生を大きく変える出会いが待っていた――。 イタリアやバリ島観光をするような映画なのか、女性の生き方を探る映画なのか私には、不可解な映画だった。 たぶん、人生をリセットするという映画なのだろうと思うが、リセットしなければならないような問題点もないように思う。 もともと、この映画は、見に行くランクが低かった。 もっと、見たいのがあったのに行ったのは、ジュリア・ロバーツの「プリティ・ウーマン」の大ファンの夫が誘ってくれたから。 ジュリア・ロバーツも、日本まで自家用ジェットで宣伝に来たそうだけど、オファーが来た時点でなぜ断らなかったのかと思う。 やっぱり映画は、ストーリーと脚本がしっかりしていないと、どんな有名女優が出ても良い作品にはならないと思った。 実話だそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2010年9月7日*父の麦わら帽子:会いたくて、会いたくて・・・。/泣かにゃ笛吹く隣の子* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.26 22:17:42
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