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2016.09.05
テーマ：映画館で観た映画(8356)
カテゴリ：映画
 ■ジャングル・ブック：あらすじ■今、あふれ出す ―生きる力。 ジャングルに人間の赤ん坊・モーグリがたった一人取り残されてしまう。一人ではジャングルの中で到底生きられない幼い命を救ったのは、黒ヒョウのバギーラだった。モーグリは子どもを抱えるオオカミのラクシャに託され、ジャングルの子として育っていった。バギーラから厳しい自然の中で生き抜く知恵を授かり、ラクシャからは惜しみなく愛情を注がれ成長していくモーグリ。しかし人間はジャングルの敵だと言い放つトラのシア・カーンが現れたことにより、彼の幸せな暮らしが変わっていく。ｎ  ディズニーアニメーションの名作を、『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー監督が実写映画化したアドベンチャー。動物たちに育てられ、大自然の厳しさを教わった人間の少年モーグリが、やがて自分の居場所を模索していく姿が描かれる。モーグリ以外の動物や大自然はすべてCGで表現した驚愕の映像に注目。 動物と話が出来たらどんなにいいだろうと子どもの頃から考えていた。 「舌切り雀」の話も、宝がもらえるというより、スズメと仲良くなれるというところが 私には、羨ましかった。 そして、動物と仲良くするという究極が、オオカミの群れに育てられた少年の物語「ジャングル・ブック」だ。 いや、仲良くばかりもできない。 虎のシア・カーンが主人公の少年、モーグリ―を狙っている。 オオカミの群れから出て行くことになった、少年、モーグリ―。 群れを離れ、人間の住む場所に旅をする。 群れを離れたら、危険がいっぱい。 それを、人間の知恵で乗り越える。 はたして、モーグリ―は人間と一緒に住むのか・・・？ モーグリ―や動物たちのたくましさく生きる力が美しい映像で描かれていた。  これを見ていて、■ポーの一族■を思い出した。バンパイアに育てられた小さな女の子の話「リデル森の中」。 バンパイアのエドガーとアランだけしか知らなかった、リデル・・・。 ああ、また読みたくなった。 ・・・・・・・・・・・・    にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.09.05 19:14:35
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