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カテゴリ:海外旅行
■2018.7.1(日) イギリスに来て、ペットの犬がやたらと目につく。 これは、7月1日、ワイト島に向かう船の上で撮った犬。 犬以外にも、馬、牛、ヒツジ・・・。 オブジェもやたらと目につく。 ▲ヒツジと思ったらヒツジ型のイス ▲こんなヒツジも。 ▼本物と間違えた犬。 ▲まるで生きているような馬。 ▲馬に乗った人を何回も見かけた。 やはり、牛、馬、ヒツジを飼うお国柄か。 犬はヒツジの番犬として使われたからか。 貴族などが狩りのために使ったこともあるし、日本よりも犬との関係が昔からあったのだろう。 公園には至る所に犬の糞用のゴミ箱があります。 ▲浅瀬を泳ぐ犬。ダート・ムーアにて。 (▲本物と同じように犬用の皿まである。) ■イギリスの動物事情■ イギリスでは、相応しい環境、餌を与えられるべきであること、怪我や病気、あらゆる痛みから守られるべき(闘犬、断尾も禁止)であることなど、動物がその動物らしく生きる権利が認められています。 つまり飼い主となる者は、その動物の権利を守る責任と義務を全うできる必要があるのです。 そして、それらの義務を怠った場合、裁判所はその市民に対し、動物を飼ったり、預かったり、輸送したりすることを禁止することができます。 これはペットだけでなく、農場の動物にも当てはまります。 動物愛護とは、ただ可愛がるだけではなく、動物と共存する上での人間の責任を認識する精神のことでもあるでしょう。 ドアの動物たち ▲ダート・ムーアにて。 鹿 馬と鹿で馬鹿(ばか)。_| ̄|○ ▲6/18ロココガーデンの鹿。 ▲アガサ・クリスティー、ご愛用の海老の皿 夏だからか、洋服を着せた犬は見なかった。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.24 13:30:11
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