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テーマ:今日のワイン(6013)
カテゴリ:その他ヨーロッパ系
ストレコフ1075はスロバキアのワイナリーさん。 ストレコフはスロバキアの首都プラスチラヴァと、ハンガリーの首都ブタペストの間っくらいにある村の名前だそうです。 行くならブタペストからの方が近いです。プラスチラヴァからだと140キロくらいですけど、ブタペストからだと80キロくらいになります。と、地図をみるとドナウ川の近くなんですねー。すごく近くというわけではありませんけど。 こちらのワイナリーさんのHPがあったので拝見しましたけど日本語版があります。 日本語版の怪しい翻訳を見た感じではワイナリー名の「ストレコフ1075」の1075はストレコフ村が最初に歴史に記述された年(村について最初に筆録された 年)らしいです。そんな歴史ある村に12ヘクタールのブドウ畑を持ちRizling vlašský (ヴェルシュ・リー スリング)、Modrý portugal(ブラウアー・ポ ルチュギーザー)、Frankovka modrá(ブラウ フレンキッシュ)、Svätovavrinecké(サンク ト・ラウレント)という古くからある葡萄の 品種の栽培を好んで行っています。最近はDunaj( ドナウ)、Devín(デビーン)、Alibernet(アリ ベルネット)という新しい品種の葡萄も栽培 しています。 ってさっぱりわからんw 葡萄畑はPohronska丘陵に段々とした斜面に位置していて、独特な微気候は周辺の池や小 川によって作られます。(あ、ドナウ川はあんまり関係ないのね)土壌上層は、海洋堆 積物や砂岩や石灰岩の上にある粘土質ローム です。より深い層は黄色、又は、青灰色の粘土によって構成されていますってことなので基本は粘土質で保水力のある土地って感じですね。 年間のリリース量は3万ボトル。そのなかには「NIGORI 濁り」っていうワインもあります。 で、飲んだのはVINO SUR LIE 2012です。 ラベルをよく見ると横の方にSUTO ZGOLTって書いてあります。 けど、ホームページのラインナップに載ってない…。 けど、ブドウ品種がRizling vlašský (ヴェルシュ・リー スリング)とOlaszrizling(オラスリズリング)のようです。どっちもリースリング系です。 シュル・リー(Sur Lie)とは、Surが「~の上」、Lieが「滓」を意味しており、フランス語で「滓の上」という意味の醸造方法になります。どっちかというとあっさり目で個性の弱いブドウ(甲州とかミュスカデとか)を醸造するときに使われて、滓とワインを長いこと一緒にしておくことで深みを出すというイメージです。 色調は若干濃い目の黄金色で、シャープなワインという印象です。南の方のリースリングといえるかな?リースリングらしいシャープな酸がありつつ若干緩いかんじになっているかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月19日 17時15分14秒
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