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2010年06月01日
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カテゴリ:ニュース
京で醸す:丹山酒造(亀岡市) 「酒造りは米作り」 毎日


伏見に負けない地下水

1882(明治15)年創業の「丹山酒造」は、亀山城址の南にあり、通りに面した白壁の古風なたたずまいが印象的だ。「丹山」は、京都・天龍寺の僧侶の命名で「丹波の山の頂点を一歩一歩目指すように」との意味が込められているという。「酒造りは米作りから。米作りは土壌から」が信条。「亀岡にも酒どころの伏見に負けない良質の地下水がある。米は地元の契約農家で栽培された山田錦を使っています」


 こう話すのは清酒製造部の一人、楠田進さん(54)だ。同社に5年前まで、宮城県から南部杜氏(とうじ)が来ていたが、現在は社員が酒造りをしている。楠田さんは約30年の酒造りの経験を持つベテランだが、「同じ田んぼから取れた米でも、日照時間や降水量などで味が変わる。味の加減が分かるには経験が必要です」


 同社では毎年約6万リットルの酒を仕込んでおり、20種類ほどのアイテムがある。「渚(なぎさ)大吟醸」(500ミリリットル、3150円)は、まろやかだがこくのある味わいで、魚料理との相性がいい。ほっそりと背の高いブルーのボトルがおしゃれだ。


 「これからの季節にぴったり」と楠田さんお勧めの純米酒「飯櫃(ぼんき)」はアルコール度数8度の甘酸っぱい味わい。「日本酒なんか嫌という人にこそ、こういう味があると知ってほしいですね」

 商品の陳列棚でひときわ目立つ黄色の4合瓶を見つけた。黒のラベルには、阪神タイガースのロゴと「猛虎の力」の力強い文字が踊る。「社長をはじめ、うちは阪神ファンが多いんです」と楠田さん。中身は純米酒で1575円。


 今の季節は父の日用の純米大吟醸「父敬」(720ミリリットル、3150円」も人気だ。

 亀岡市横町7 電話0771・22・0066【野宮珠里】



丹山酒造から、感謝のお酒丹山(たんざん)ありがとうの気持ちです 純米大吟醸720ml








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最終更新日  2010年06月01日 08時58分15秒
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