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2019年06月27日
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カテゴリ:ダイエット



糖質制限は完ぺきにしたほうがいい?

あくまでダイエットが目的でしたら、カロリー制限でも、糖質制限でもどちらでもよいと思いますが、血糖値に問題のない人がダイエット目的で極端な糖質制限を行うことは、正直、おすすめしません。

 糖質を極端に抑えると体重が減るペースが早い一方、リバウンドしやすいだけでなく体調を崩す人もいます。糖質を悪者扱いするような意見もありますが、そもそも体重がみるみる減るということは、本来、生き物として健全な生理現象とは言えないはずです。やせることばかりに気を取られてしまって、みるみるやせることはむしろ怖いことであるという社会的な認識が圧倒的に足りない気がします。

 ソフトな糖質制限では、思ったよりもやせないとがっかりした人も少なくないようですが、本来、糖質制限をすすめられるのは、血糖値が高い人です。血糖値が正常値の人は、やはりソフトなやり方にとどめるほうがよいと思います。

 糖質制限で大幅にやせると、お腹がたるんでしまうリスクも大きくなるからです。派手なCMで一躍有名になった個人指導のジムでは、糖質を減らすことで短期間に体重を落としているため、たるませないために、ハードな筋トレとプロテインで筋肉をつけるという手法をとっています。そのCMのビフォー・アフターで、ビフォーは上半身裸なのに、アフターでは洋服を着ていたタレントさんが何人かいたことに気がついた方がいるかもしれません。洋服を着ていた理由は、お腹がたるんでしまったからと考えるのが妥当でしょう。

 あくまでダイエット目的で糖質制限をするならば、お腹をたるませないためにも「ソフトな制限」にとどめて時間をかけてゆっくりやせるのが賢いやり方と思います。

あくまでダイエットが目的でしたら、カロリー制限でも、糖質制限でもどちらでもよいと思いますが、血糖値に問題のない人がダイエット目的で極端な糖質制限を行うことは、正直、おすすめしません。

 糖質を極端に抑えると体重が減るペースが早い一方、リバウンドしやすいだけでなく体調を崩す人もいます。糖質を悪者扱いするような意見もありますが、そもそも体重がみるみる減るということは、本来、生き物として健全な生理現象とは言えないはずです。やせることばかりに気を取られてしまって、みるみるやせることはむしろ怖いことであるという社会的な認識が圧倒的に足りない気がします。

 ソフトな糖質制限では、思ったよりもやせないとがっかりした人も少なくないようですが、本来、糖質制限をすすめられるのは、血糖値が高い人です。血糖値が正常値の人は、やはりソフトなやり方にとどめるほうがよいと思います。

 糖質制限で大幅にやせると、お腹がたるんでしまうリスクも大きくなるからです。派手なCMで一躍有名になった個人指導のジムでは、糖質を減らすことで短期間に体重を落としているため、たるませないために、ハードな筋トレとプロテインで筋肉をつけるという手法をとっています。そのCMのビフォー・アフターで、ビフォーは上半身裸なのに、アフターでは洋服を着ていたタレントさんが何人かいたことに気がついた方がいるかもしれません。洋服を着ていた理由は、お腹がたるんでしまったからと考えるのが妥当でしょう。

 あくまでダイエット目的で糖質制限をするならば、お腹をたるませないためにも「ソフトな制限」にとどめて時間をかけてゆっくりやせるのが賢いやり方と思います。

プロテインっていいの?
「プロテインっていいですか?」と聞かれることがあります。

 いいかと聞かれれば、食生活には自信がある! という人以外には、基本的におすすめできます。人の体は、水とたんぱく質でできているといっても過言ではありません。

 基礎的な栄養が足りないと筋肉がやせてしまいます。ダイエットのサプリメントにお金をかけるのにくらべると、プロテインを飲むほうが費用対効果は高いと思います。私もかれこれ30年近くプロテインを飲んでいますが、一時期プロテインを飲み忘れたことがありました。私の場合は、あれ? 最近、髪の毛が少なくなった? と感じることがあり、そういうときに限ってプロテインを飲むのを忘れていて、プロテインを飲むと髪の毛にハリが出る感じがしました。最初は気のせいかと思いましたが、幾度となくそういうことがあり、なるほど髪の毛もたんぱく質でできているのだな、とあらためて実感するようになった次第です。髪の毛に限らず、皮膚も筋肉も内臓も、体の組織はたんぱく質でできていますので、体つきがしぼんできた実感がある人も、飲んでみるとよいかと思います。

 知っておきたいのは、プロテインを飲むだけで筋肉がつくわけではない、ということです。もし筋肉を太くしたいなら、プロテインを飲むだけではなく強度の高い筋トレが必要です。

 脂質や糖質を減らす代わりにプロテインをとるのはおすすめできますが、すでに十分栄養が足りている人がプロテインを飲みはじめて太ることもあります。必要かどうかは、ご自身で判断してください。 プロテインの飲み方や選び方についても、少しお話しておきます。

 まず、プロテインの飲み方ですが、プロテインを食事代わりに飲むなら、1日1食までがよいです。プロテインはたいてい1食100〜300キロカロリー以内ですから食事に置き換えると大幅なカロリー減になります。1日2食以上を置き換えるような食生活はまず続けられず、短期間に大幅にやせた反動で、ダイエット前よりも太ってしまう人も少なくありませんので、気をつけたいところです。

 飲むタイミングは、食事に置き換えるなら、忙しい朝がおすすめです。意外にお腹にたまるので、間食代わりに飲むとか、夕食を食べ過ぎてしまいやすい人なら夕食前に飲むのも、賢い取り入れ方になります。

 選び方ですが、プロテインには大きく、主原料が大豆たんぱくのもの(ソイプロテイン)と乳清たんぱくのもの(ホエイプロテイン)があります。本格的に筋トレを行っいる人はホエイプロテインを好みますが、味で選ぶのが続けやすいと思います。

 プロテインの味は、基本的にたんぱく質の含有量で左右され、たんぱく質含有量が低くなるほど味はおいしくなる傾向があります。たんぱく質の含有量は70%以上のものがおすすめですが、80%以上になると多少飲みにくいかもしれません。食生活が偏りがちな人は、カルシウムなどの微量栄養素も入っているものを選ぶとよいでしょう。

 プロテインは粉末を水や牛乳でとかさなくてはいけないので、外では飲みにくい面もあります。コンビニで販売されているプロテインドリンクも、下手なジュースよりおすすめです。味もけっこうおいしいので、よかったら試してみてください。






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最終更新日  2019年06月27日 08時54分45秒
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