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カテゴリ:ダイエット
あなたに最適な方法は? 骨格タイプ別おすすめダイエット marie claire 人の骨格にはタイプがある。そのタイプにより、気になりやすい体の部位や脂肪のつきやすい部位などが違う。骨格タイプに合ったダイエットをすれば効率よく理想のボディに近づけるはず。骨格ナチュラル、骨格ウェーブ、骨格ストレートのタイプ別におすすめのダイエット方法をご紹介。 骨格タイプとは? 皮膚や筋肉、脂肪や骨のつき方や特徴などにより、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプに分類したもの。最近ではネットなどで骨格診断もできるので、自分のタイプを知らない人は、まず“骨格診断”を検索して行なってみよう。 大まかな特徴は以下の通り。 ■ストレートタイプ 上半身に重心がある肉感的なグラマラスボディが特徴。デコルテや胴回りに厚みがあり、筋肉がつきやすい。首は短い傾向にあり、柔らかさを感じるフェミニンな服より、直線的なラインが多い服が似合う。 ■ウェーブタイプ 曲線的なラインを描く体型で、比較的上半身は華奢なのが特徴。バストやおへそ、腰の位置は低めで、下半身がしっかりしている。筋肉がつきにくく体脂肪率が高い傾向にあり、似合う服は体のラインにフィットしたもの。 ■ナチュラルタイプ 鎖骨や肩甲骨などが際立ち、骨格がしっかりしたモデル体型が特徴。太りにくいタイプの人が多く、ウエストや骨盤の位置は高くも低くもない。縦に長さのある体型。ボディラインを強調しすぎないゆったりラインの服が似合う。 ストレートタイプにおすすめのダイエット ストレートタイプの人は上半身がガッシリしているため、ウォーキングやジョギング、サイクリングや水泳など有酸素運動を取り入れて体全体の脂肪を落とすとスッキリ見えが叶う。脂肪も筋肉もつきやすいので、筋トレなどをしすぎるとムキムキボディになってしまうので注意を。 ウェーブタイプにおすすめのダイエット 重心が低めなウェーブタイプの人は、ヒップアップのトレーニングなどを行うとお尻の位置が高く見えてバランスがよくなる。筋肉がつきにくいタイプなので効果が出るまでに少し時間がかかるが、諦めずにトレーニングしよう。まず、仰向けに寝て両膝を立てる。 手を体の横に。足と肩で床を押してお尻を持ち上げる。3秒キープしたら、お尻が床につくギリギリの位置まで下げ、また持ち上げる。これを10回×3回。 ナチュラルタイプにおすすめのダイエット れるはず。ウエストのくびれ作りや、ヒップアップ効果のあるエクササイズを取り入れてみよう。やり方は簡単。体の側面を下にして横向きになり、片方の腕で体を支える。右肘で床をグイッと押して脇腹が縮むほどまで腰を引き上げる。反対側も同様に。回数は無理をせずにやれる回数でOK。 edit: Mie Arisumi お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月04日 09時50分46秒
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