カテゴリ:天皇杯
色んなことを感じた天皇杯の敗戦でしたが、痛感したのは自分自身の甘さでしょうか。
病み上がりという事情はあったけど、最後の最後まで応援出来てなかった。 特に終盤、声が出てない時間帯があった。 受け入れがたい現実が迫って来て、声が出なくなった感じ。 それに、応援を続けるか迷った時間帯があった。 全員ではないけど、漫然とプレーしてるようにしか見えない選手がいたから。 応援する気を失ったと言うより、応援しないのもありかなと思った。 普段は、どんな状況でも応援するのがサポーターと言ってるんだけどね。 でも、ほんの一瞬だけど疑問を感じる時間があった。 コールリーダーさんに諭されて、少し持ち直したけどね。 まだまだ甘いのかしれませんね。 神戸サポーターからも拍手で迎えられる関学イレブン。 ほんと素晴らしい戦いぶりでした。 まさかここまでやるとは思わなかった。 ラッキーな場面が多かったわけでもないし、主力が欠場するなど、むしろ不利な条件は関学に多かったはず。 それだけに、より集中した戦いが光りました。 翌日の神戸新聞を見て実感したけど、兵庫県代表が兵庫県で勝ち残った試合だったんだね。 我々から見た「屈辱」より関学の「大金星」が大きく出てて気づかされた。 当たり前のことと思う人もいるかもしれないけど、私自身は試合会場では忘れてた。 自分たちが負けた事ばかりに意識がいってて、我々のとも言える兵庫の代表が勝った事実は吹き飛んでいた。 次は甲府。 簡単な相手じゃないけどね。 俺たちにも勝てたんだ、やってやれない事はない。 がんばって欲しいね、関学。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年07月14日 21時46分45秒
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