カテゴリ:ヴィッセル神戸選手関係
土曜日の浦和戦で再確認しましたが、峻希は浦和サポーターに本当に愛されてますね。
峻希が神戸に来て、最初に驚かされたのは、実はその部分。 実力より驚いたと言ってもいい。 ネットやツイッターでの印象が主ですが、本当に凄いと思った。 土曜日のブーイングも納得出来たし、まさに愛の表れだと感じました。 単純なブーイングとは絶対に違うよね。 神戸サポーターが相手選手にするブーイング、例えば播戸や宇佐美にするのとは質が違う。 「大きくなって帰って来い」とのメッセージがこもったブーイングであり、最高の激励だったと思います。 そのあたりは、峻希自身にも伝わってたでしょうね。 だから、あのゴールは愛のあるブーイングによって生まれた気がします。 と同時に峻希の事で、頭にぼんやり浮かんだことがある。 それは「いつまで神戸の選手でいてくれるのか?」という事。 つまりは、トモニ闘える時間はそう長くないのかな、とも思えた。 今年入ったばっかりで、これだけ活躍してて、別れを意識するなんて意外な気もする。 確かに、まだ24歳だし若い。 選手生命は、あと10年近くはあるのだろう。 普通に考えたら、神戸でトモニ5年~10年闘えると考えても不思議ではない。 でも、峻希のためを思えば、ずっと神戸にいることはベストではない気がする。 トモニ闘いたいけど、本当にそう思う。 神戸に来て成長が感じられる峻希だけど、日本代表も目指せる素材だよな。 努力次第で、ほんと代表も夢ではない。 実際、次の日本代表の候補に挙げてる人もいる。 成長するために生まれ育った浦和を出て、神戸を選んだ峻希だけどね。 神戸に居続けること = 成長 ではない気がする。 成長するためには、まず代表に選ばれないとね。 そして、もっとレベルが高く、峻希自身が望まれる場所で戦うべき。 それが海外なのか、一番愛してくれる浦和なのか、それは峻希自身が決めること。 神戸を選んでくれたら嬉しいし、本音はずっとトモニ闘いたい。 でも、それは難しい気がする。 自分勝手な話だけど、こうあって欲しい。 まずは神戸で活躍して、代表に入って欲しい。 浦和サポだけでなく、俺たちの愛情もたっぷり受けて代表に羽ばたいて欲しい。 その上で一回りも二回りも大きくなって、海外に行くなり、成長したと胸を張って浦和に帰ればいい。 誤解を恐れずに言うなら、浦和の峻希が見たいという気持ちがある。 以前に在籍してた時の姿を知らないから、余計に思う。 あれだけの愛情をみせるサポーターと、トモニ闘う峻希を見てみたい。 そんな峻希と真っ向勝負で戦ってみたい。 そして数年後、そんな峻希を全力で受け止めるのは、俺たちの慶治朗や岩波であって欲しい。 さらに、山口くんや、藤谷くんたちが加わっていたら言うことない。 日本一の熱さを誇るレッズサポーターが愛情を注ぐ選手を、俺たちも愛情100%の選手たちで受け止める。 ピッチがサポーターの愛情で溢れる様で、素敵だね。 ほんと、考えただけでも胸熱だよ。 ランキングに参加中です。更新の励みになりますので、 よかったらクリックお願いします↓ また感想なんかも、お気軽にお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年08月04日 21時15分04秒
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