カテゴリ:犬・猫・鳥など
カテゴリ「犬・猫または鳥」を新設し、「ヤカモチ的ネコ歩き」などというタイトルの記事をブログにアップするようになったせいか、猫を見かけるとカメラを向けるようになった。
と言っても猫が特に好きという訳でもない。犬派、猫派のどちらでもなく同じ位に可愛いと思うが、今はそのどちらも飼ってはいない。 我が家に猫が居たのは、ヤカモチが高校生になる位までのこと。猫好きだった祖母が亡くなって以来、猫は飼っていない。 父は犬派だったようで、父が亡くなる少し位前まで、我が家には必ず犬が居た。その最後の犬が亡くなり、しばらくして父も亡くなった。それ以来であるから、もう10数年犬の居ない生活になっている。 猫であれ、犬であれ、高齢となったヤカモチであるから、最後までペットの面倒を見ることができるという保証がないこと、ペットが先に死んだら死んだでその悲しみに見舞われたくないことなど諸々を考慮して、犬も猫もその他のペットも飼わないということに決めて、今日に至っている。 話が横道にそれました。 今日は、花園中央公園のキジトラ猫のネコロンと加納緑地公園の三毛猫ホームレスとに再会したという話です。 銀輪散歩ではよく立ち寄る花園中央公園と加納緑地公園であるが、ともに恩智川沿いにある。 ネコロンは花園中央公園を住処とする何匹かの地域猫の一匹であり、三毛猫ホームレスは加納緑地公園を住処としている地域猫である。 ネコロンやホームレスに出会ったのは、4月16日のことで、ブログで紹介したのが、4月27日のことである。 <参考>ヤカモチ的ネコ歩き 2020.4.27. ネコロンとの再会は5月27日のこと。 (キジトラ猫ネコロン1) 最初はネコロンかどうかは分からなかったのでしたが・・。 (同上2) 背中が痒いのか、毛づくろいか、盛んに何やらやっている。 (同上3) チョッチョッと音を出すとこちらを向いた。 (同上4) その顔を見て「お前はネコロンか?」と尋ねてみたが、勿論、返答はなく、のそりと歩き出した。 (同上5) どれ、ヨガのポーズでも。 (同上6) はい、ホット・ヨガならぬ、キャット・ヨガです。 (同上7) はい、このポーズとこの表情。ネコロンに間違いないようです。 清兵衛さんやジャックナイフはどうしているのかと尋ねるも、これまた返答なしで、無視であります。 (同上8) すっかり、くつろいでいます。 (同上9) 以上、キジトラ猫ネコロンの9態でありました。 三毛猫ホームレス嬢との再会は5月30日のことでありました。 (三毛猫ホームレス) ちょっと行儀が良すぎて、面白味に欠けるなあと言うと、いきなりこんな大胆なポーズをとってくれました。 三毛猫ホームレス「ちょっとやり過ぎかしら?」 (同上) 以上、ヤカモチ的ネコ歩き第3弾でありました。 なお、両猫ともに左耳が桜耳のメスのさくら猫(地域猫)であります。 <参考>犬、猫関連過去記事はコチラから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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