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2022.06.07
カテゴリ：花
前ページの記事にタブノキの芽の写真を掲載しましたが、わが銀輪散歩コースにある加納緑地にもタブノキがあるので、今日、花が咲いているかと立ち寄ってみましたが、花の時期は過ぎていたようで、既に実がなっていました。
 （タブノキの実） タブノキはクスノキの仲間らしいが、実はクスノキの実と同じような香りでした。  （同上）＜参考＞タブノキ・Wikipedia 実は、未だ緑色でしたが、熟すとクスノキの実と同じく黒くなる。 クスノキの実よりもひと回り大きいサイズの実である。 今後しばらく、実の色の変化を追っかけてみることとします。 ＜参考＞花関連の過去記事 花（5）・2022～ 花（4）・2020.4.～2021 花（3）・2017～2020.3. 花（2）・2012～2016 花（1）・2007～2011 
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「 今時は 大きな新芽ならタブノキ 」了解しました〜
花芽 特色ありますね 山に行って確認したくなりました、 実もおおく黒々ですね、 神宿るですから 気になりますよ (2022.06.07 20:20:49)
こんばんは(^^)
タブノキの実は クスノキの香りなのですね。 クスノキの実も 匂ったことがありません。気になってしまいます。きっといい香りなのでしょうね？ 木全体は 「神の宿る木」なら 大きくて見上げる それなりの威厳があるのでしょうね。今度 加納緑地へ行かれたら 全体の姿も撮って来て下さいね。 (2022.06.07 20:45:14)
＞大きな新芽ならタブノキ、了解しました〜
新芽なのか苞葉なのかよくは分かりませんが、それが或る時期の特徴。そして、ドングリのような実ではなく黒い実（最初は青緑色ですが）がなればタブノキです。 ＞山に行って確認したくなりました、 はい、是非確認して、またブログでご報告ください（笑）。 ＞神宿るですから 気になりますよ まあ、古代人の世界の話ですから、現代に於いても通じるものかどうかは不明であります（笑）。近ごろは、公園や街路、マンションの庭木などでもタブノキは比較的よく見かけますから、神の宿らないタブノキもタブン多いのでは。 (2022.06.08 20:14:23)
＞タブノキの実はクスノキの香りなの
ですね。 クスノキの香りほど強くないように思いますが、ほぼ同じ香がします。 ＞クスノキの実も匂ったことがありませ ん。気になってしまいます。 きっといい香りなのでしょうね？ 樟脳はクスノキが原料ですから、樟脳の香と同じです。 樟脳の香はナフタリンの香と似ています。まあ、これをいい香と感じるかどうかは人それぞれでしょうね。 ＞木全体は「神の宿る木」なら大きくて 見上げる それなりの威厳があるので しょうね。今度 加納緑地へ行かれた ら 全体の姿も撮って来て下さいね。 山形県鶴岡市で見たタブノキは大木で立派でしたが、加納緑地のそれは未だ大木にはなって居らず、威厳のカケラもありません。石清水八幡宮の下の宮の高良神社に神木のタブノキ（下記記事参照）がありますが、これはそこそこ威厳があります（笑）。 https://plaza.rakuten.co.jp/yakamochi35/diary/201406020000/ (2022.06.08 20:39:43) |
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