サトイモ「セレベス」の植え付け
先日、近隣の方から「セレベス」と言うサトイモをいただきました。芽が赤いのが特徴です。とってもおいしい。小芋がたくさんできる。茎が赤く、ズイキにしたり、干して味噌汁に入れたりするなどすれば、とてもおいしい。などなど、とっておきの種芋のようです。調べてみると、セレベスのイモは親芋、子芋共に食用になり、親芋は大きな球形から長球形で、子芋は球形からふっくらとしたしずく形です。中の肉質はサトイモ特有のヌメリが少なく粉質系で、加熱調理するとホックリした食感に仕上がるとのことです。栽培が楽しみになりました。
長さ4m、幅70cmの畝をつくりました。40cm間隔で左右に15cmの植え穴を掘り、13個植え付けました。
2ヶ月ほどシュンギクの収穫が続いています。先端に花の蕾ができてきました。そろそろ終わりに近づいているようです。