秋がやってきた・ラッキョの苗植えとカブの種蒔
稲刈りが終わると、秋本番を迎える気配となってきました。隣の農家さんの稲刈りの様子です。周囲から中心へ向かって、コンバインで稲を刈っています。春からずっと稲づくりを見ています。種蒔から始まり、苗を育て、田んぼの土づくり、田植え、稲の管理、そして収穫です。これから農協の稲の乾燥施設へ運んで1年間の農作業が終わりになります。お疲れさまでした。 稲刈りの様子を見学していたら、藁の一部をいただきました。さっそく干しました。30束くらいあります。イチゴ、スイカ、カボチャなどの栽培に使えそうです。大切に保存しておきます。 今日は、今年の植えたラッキョの種球を子球に分け、芽の出る方を上にして、10~15cm間隔、深さ3~5cm位で植え付けました。雑草取りや保温の効果があるのでマルチを張りました。たくさん植えすぎかもしれません。 次に、カブの種を蒔きました。3列の筋蒔きにし、株間20㎝開けました。カブの種は、小株「サラダマル」です。サラダとして手軽に食べられそうです。 今日も花を植えました。「ジニアプロフュージョン」です。通常夏に植えるのですが、秋になってしまいました。