みょうがの嫌いな光を遮光ネットで遮断
みょうがの栽培をはじめて6年目に入りました。みょうがは地下茎(種茎)なので1度植え付ければ、毎年同じ場所に芽が出ます。ここまでは順調に育っているのですが、実は今までほとんど収穫できていません。太陽の光が強い7月にほとんど枯れてしまいます。 みょうがは、半日蔭であまり日の当たらない湿潤な場所を好みます。ところが、南側の竹林を伐採したため、日がよく当たるようになり、みょうがが枯れてしまいます。 そこで、今年も遮光ネットを張りました。南側と上部を完全にシャットアウトしました。 南側の側面です。これでほとんど太陽光は75%シャットアウトしています。 これでも毎年、収穫量はわずかです。遮光ネット以外の対策をかんがえなければなりません。