エダマメ(茶豆)の中耕・頂芽摘芯とシカクマメの発芽
エダマメ(茶豆) エダマメは、草丈10㎝ぐらいで1回目の中耕・土寄せを行いました。中耕は、雑草の芽を取り除き、根に酸素を送り、根張りをよくすることができます。今回は、25㎝ぐらいなので2回目の中耕・土寄せを行いました。2回目の大きな目的は倒伏を防止することです。強風や台風に備えるためです。 今後の作業として、本葉5枚で摘芯します。エダマメの莢が付くのは、枝の付け根の部分です。枝数を増やして、収穫量を増やします。頂芽を摘み取り、側枝に養分を回すと、枝数が増えます。また、背丈を低くすることで倒伏を防ぐこともできます。シカクマメ 10日前にシカクマメの種蒔を4カ所にしました。4カ所とも見事に発芽しています。シカクマメはつる性なので、防獣網のそばで育てています。これからつるを伸ばしていくことと思います。