重慶にて、日本食品、購入
重慶市内に、日本食の買えるお店があると聞きました。中級で学ぶ、日本人の留学生が、買いに行きたいと言うので、連休の最終日、昨日ですが、一緒に行きました。案内は、日本語学部の2年生の女子学生二人です。熱血教師が、彼女達に、案内を頼んでくれたのであります。江北地区にありまして、嘉陵江の北側までバスで行きます。着いて歩いていますと、何か見たようなマークがありました。このビルの真ん中です。良く見えませんので、拡大して見ましょう。そうです、ユニクロです。ユニクロは、中国進出を戦略的に行っていますね。このユニクロの入っているビルの近くに案内されました。無印のお店です。中をぐるっと廻って見ましたが、食品はありません。製品も、中国のお店に、比べると結構高いです。上井と言う日本レストランも、3階辺りにありました。とても、高くて、入れそうもないお値段です。外から見ただけです。お目当ての、「精致超級市場」、へやって来ました。日本食品を、売っていると言う、スーパーです。納豆が売っているとは思いませんでした。納豆大好き人間なのです。日本に居るとき、朝は、必ず、納豆を食べております。しかし、ネバネバを食べている、人間 アジアの星一番は、ネバネバしておりません。さっぱり、している方だと思います。これで、600円相当ですから、安くはありません。が、外国でこう言うものを買うと考えると、高くもないと思います。遼寧省で作ってますが、コシヒカリだと言うので、買いました。5キロにしようかと思いましたが、寿司米の絵に騙されて買って、無駄にしたので、今回は、2キロのみ買いました。このお値段としては、現地米の凡そ、4倍から5倍はします。2キロで、51元(650円)です。不味かったら腹立ちますな。ソウメン用の、麺つゆも買いました。暑いときには、おいしいですよね?冷たい、ソウメンは。ジャワカレーも買い、山芋も買いました。買物が終わりました。昼の12時半です。案内して貰ったので、お昼をご馳走することにしました。まぁ、始めから、その予定ではいたのです。そうしたら、お寿司を食べたいと言い出しました。昨夜、食べたばかりです。それに高いですよね? 遠慮がないなー、と思いましたが、約束です。彼女達の後を着いていきました。ここです。回転寿司でした。食べ放題2時間時間制、一人58元(750円程度)です。寿司屋だったら、一人当り、100元以上するよねー、どえらい出費になりそう、と、財布の中身を心配していましたが、足りそうです。彼女達が、案内してくれた二人です。左が、安徽省の合肥から来ている、曹さんです。右が、江西省から来ている、李さんです。二人とも、2年生ですが、日本語の会話は、ほとんど通じます。ニギリは、少なく、軍艦巻きがほとんどです。これは、数少ないニギリを、見つけ出して持って来たものです。この他には、マグロと、タコを、注文すると、握ってくれました。シシャモとか、トンカツとか、も食べ放題の中に入っています。昨夜は、ビールを飲んで、頭が痛くなったので、本日は、飲み放題ですが、禁酒としました。一緒に行った、中級の留学生が、一人で4本飲みましたが、羨ましく眺めておりました。飲めるって良いですよねー!買物と、食事(ほぼ二人で割り勘)代で、300元です。一昨夜は韓国焼肉で、余分に支払い、昨夜は招待し、本日は買物と昼食、大散財です。この連休で、800元は使ったでしょうか?800元と言えば、貧しくなく、金持ちでもない女子学生の1ヶ月の食費位でしょう。外出すると使いますね。でも、納豆が食べられるのは、大変、嬉しいですね。2箱は、冷凍し、1箱は、保冷庫に入れました。