『バッドランズ国立公園』
今日はまた、サウスダコタの観光地を調べてみました。バッドランズは、草原地帯に忽然と現れる荒々しい岩山。「どうしてバッドランドなんていうんだろう?」と思ったら、最初にここにやってきた白人(フランス人?)が、「こりゃひどい」と言ったのでそんな名前が付いたとか。農地や牧草地を探していたという人から見れば、そりゃ岩山だらけの景色はバッドランズだったかも。でも3500年かけて侵食された景色は幻想的で、とても美しいというから、私たちには決してバッドな場所ではないでしょう。その岩山の上に立って周りを眺めると、荒涼とした風景が次第に草原に変わり、はるか遠い地平線へとつながっていくという雄大な景色が見られるそうです。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!