|
全て
| 目次
| 2nd ライフ
| ネットワーク社会と未来
| マルチチュード
| アガルタ
| シンギュラリタリアン
| 地球人スピリット
| マーケットプレイス
| ブログ・ジャーナリズム
| OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2
| mandala-integral
| レムリア
| スピノザ
| ブッダ達の心理学1.0
| シンギュラリティ
| agarta-david
| アンソロポロジー
| バック・ヤード
| チェロキー
| 環境心理学
| osho@spiritual.earth
| スピリット・オブ・エクスタシー
| 22番目のカテゴリー
カテゴリ:シンギュラリティ
![]() 「Web屋の本」 Web 2.0、ビジネスサイト2.0、Web屋2.0 中野宗 2006/7 技術評論社 私のリーガルネームで検索すると、どうやら日本にはありふれている名前らしく、かなりの数でヒットする。どこぞの高校生の陸上選手やら、歯医者さんやら、ソーシャルワークの大学の先生がいたり、同窓会の幹事がいたり、まぁ多士済々だ。この中に、当然私も埋もれているわけだが、本当の私を名前だけではなかなか検索できないだろうな。 私のハンドルネームで検索すると、画像はたくさんあり、ほとんどインド人の顔がずら~~りとアップされてくる。テキストとなると、私は上位にアップされることはあるがトップにはならない。かなりの強敵がいて、どうやらインド人の技術者らしい。しかも、インターネットやリナックスやオープンソースにも詳しいツワモノらしい。いつもこの人物とぶち当たっては、なるほど凄い人がいるんだなぁ、とため息をついている。読者の誰かが、この人の文章は実はこの私が書いているのだ、と誤解してくれないだろうか(笑)などと、思うときがある。まぁ、いつかは英語力、技術力も含めて、彼の文章だけは読みこなしたいなぁと思っている。 「Web屋の本」だから、他に職業を得ている私は門外漢だが、こういう本にとても興味がある。このような本をめくっても、本当のところは理解できる立場になく、また、理解できても活用する場がない。だけど、こういう職業があり、こういう思考を重ねながら、業務を推進している人たちがいるのだ、と理解することで、私のネット人生にも幅ができてくるような感じがする。 確かにやたらとWeb2.0を連発しているところは気になるが、「Web 2.0が殺すもの」 などという本にも目を通すかぎり、こちらの「Web屋の本」にも目を通して、バランスを取っておく必要がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.02 18:33:26
コメント(0) | コメントを書く
[シンギュラリティ] カテゴリの最新記事
|
|