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カテゴリ:シンギュラリティ
![]() 「ウェブ仮想社会『セカンドライフ』」 ネットビジネスの新大陸 浅枝大志 2007/4 アスキー 友人のSNS上の日記で見つけて気になっていた「セカンドライフ」。先日NHKでも特集していたっけ。気になって、この本を立ち読み。それこそ新しいネットビジネスになるのか、鳴り物いりで登場しても、尻つぼみで終わるのか、今のところは分からない。 セカンドライフに参加するには、「英語力」「財務力」「ITスキル」そして「創造力」が必要ということだが、どうやら日本語の説明ページなどもできている。デジハリなどの「トレーニング講座」なんてのも始まっているから、遅れをとってはならじ、とすぐ参加するか、怪しい、ちょっと様子を見ようか、と眉唾になるか。 ただ、シンギュラリティへ向かう過程では、当然のごとくでてくるサービスではあるだろう。今後、この手の新しいものが次々とでてくるに違いない。このような新しいものにひょいひょいと乗り込んでいくか、様子を見るか、拒否するか、ケースバイケースではあるが、瞬間的な判断が、将来的な大きな差を生み出す可能性がある。 ただ、参加するにしても必要とされる幾つかの技術がある。まず、「ITスキル」これは、一般的なパソコン使いであれば問題ないだろう。パソコンの前に座るのが苦痛ということであれば困るが、技術者的な専門知識までは要求されないだろう。 次の「財務力」、これもまた島ひとつ買ってセスナ機で飛び回るなんてほどの大富豪を意味していまい。つまりは、日常的な金銭感覚、つまりはちょっとしたファイナンシャル・プランニング的な感覚があればいいだろう。 さて、問題は、「英語力」。日本が世界に遅れるとすれば、この英語であるし、インドがIT立国として急成長しているのも、この「英語力」が大きく作用している。すくなくとも、セカンドライフでは、キーボードで英語でチャットして、交渉する力が要求される。これは、ほとんどの日本人はギブアップするのではないだろうか。もっとも、日本語版とやらがでてきているので、mixiみたいにドメステッィクな形で発展することもあるうるだろうか。 いずれにせよ、気になる潮流だ。マニュアル類もいろいろでている。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.02 18:32:14
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