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テーマ:今日飲んだお茶(1041)
カテゴリ:マーケットプレイス
<31>からつづく しかし、いかに良水を得ても、茶の湯で肝心なのは、それを沸かす火加減であります。p5 炭点前以外のけいこであれば、電熱器を使うというのは、いっこうに構わないことだと思います。また最近は消防法の関係でビルの中で炭が使えないということが増えていますので、電熱器を使わざるをえないということもあります。しかし茶事の炭手前を電熱器ですると、茶事の根本の風情を欠いてしまいます。p100 コンパクトな茶室の中でそれぞれの道具と火と水がそろって茶となる。そして、それを振舞う亭主がいて、お呼ばれする客人がいる。心と心が接する小さい空間ながらも、そこには茶の湯のコスモロジーで満たされている。 なお、風炉の場合は後炭で拝見を所望しますが、連客一連に拝見に出るのではなく、一人ずつ拝見にでます。この時炭のみの拝見ではなく「お風呂中拝見を」と所望します。後炭のつがれ方とともに、風炉中の灰形も拝見します。p8 ぎょぎょぎょ。お茶の席とは、器や花や掛け軸などだけではなく、炭や、その炭の燃やし方まで、細かい指導があり、また、最後に残った灰の形まで客人たちに覗き込まれるのだ。う~~ん、ここまでやるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.10 22:44:03
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