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地球人スピリット・ジャーナル1.0

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2009年4月1日

地球人スピリット
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2008.08.26
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カテゴリ:アンソロポロジー


「古伊万里」見る・買う・使う
白洲正子・中島誠之助・他  1993/05 講談社  全集・双書  127p 
Vol.2 No.0251 ★★★☆☆

 
5人の共著だが、講談社カルチャーブックスの企画本であり、カラー画像がふんだんに編集されている。白洲正子が巻頭言「伊万里と私」を書き、中島誠之助が、骨董屋からくさ店主として「プロ直伝お買得買物術」を書いている。

 「開運!なんでも鑑定団」のスタートが1994年4月、この本の出版は1993年5月と一年前のことであり、この段階では、1910年生まれの白洲に対して、1928年生まれの中島では、親子ほど違う年齢の差もあったのだろうが、世の中の認知度は、白洲のほうがはるかに格が上だったのかもしれない。

 80年代の日本の爛熟経済は、古美術ブームを巻き起こしたが、90年前後からバブル経済の崩壊にともないこのブームは沈静化し、落ち着きをとりもどしながらも、確実に成長を続けているようにも思われる。

 むつかしいことをいうようだが、要するに古くても新しくても、美しいものは美しく、醜いものは醜い。ただ、それだけのことで、ほかに私の言いたいことはないのである。p4 白洲正子

 たいていの人は、ここでふところ勘定をする。「一個なら買えるけど、お金がないから揃いは無理だわ」というあれだ。まずはそれが間違いの第一歩、こと骨董、いや趣味に関しては、計算は二の次で、まずはそれが欲しいか欲しくないか、必要か必要でないかの問題となる。p85 中島誠之助

 こうしてみてみると、二人とも、すでに「お決まり」の定番ポーズが確定しているようであり、やっぱりどちらも「商売人」だな、と思う。白洲はすでに故人となり、どんな美しいものでもあの世には持っていけなかったし、中島はすでに「からくさ」を閉じて古美術商はやめている。

 「見る・買う・使う」などと挑発されはするが、所詮私などは「開運・なんでも鑑定団」をみながら、人の失敗を笑っているのが似合っているようだ。そこそこの知識と、良い趣味を持ちたいとは思うが、限度というものがある。






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Last updated  2008.08.26 07:02:54
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