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カテゴリ:育児
去年から、BSのD-Lifeにハマってる私。
D-Lifeとは、映画、ドラマ、バラエティ、ディズニーなど海外の番組が無料で楽しめるというBSのチャンネル。 その中で、子育てリアリティ 出張しつけ相談という番組がある。 イギリスで人気のカリスマ・ベビーシッター、ジョー・フロストが、問題児を抱える一般家庭を訪れ、子育ての悩みに親切丁寧に応える。というもの。 私は主に字幕版ばかり見ているので、 この番組は吹き替えしかなく、見たことがなかったのだが、 ちょうどパートから帰ってきてお昼ごはんを食べる時間帯にやっていたので、 何気なく見てみたのだが、 ・・・海外なのに、ウチかと思った。。。 番組中に、子どもたちの数々の問題行動があったのだが、 我が家に当てはまり、直すべきだと思ったのは、 癇癪を起こすと、親に乱暴になる子どもの姿。 カリスマ・ベビーシッター、ジョーによると、 子どもが親に対して生意気な口や態度を示すのはよくないことだ!と。 ・・そうだよね。。 私、そこら辺、ちょっとなあなあになってたかも。 で、そのカリスマ・ベビーシッター、ジョーのしつけの方法は、 簡単にまとめると以下のような感じ↓ 子どもが問題行動を起こした時、 まずは警告を与える。 それでも直さなかった場合、 お仕置きコーナーへ子どもを座らせる。 もしくはお仕置き部屋へ閉じ込める。 (お仕置き部屋の場合、子ども部屋や寝室など子どもが普段リラックスする部屋ではない部屋をお仕置き部屋にすること。 子どもが混乱するから、だそうな。) お仕置きの時間は、年齢×分。 ※お仕置きコーナーへ座らせる時に、 目線の高さを子どもと同じに合わせて、 どうしていけないか理由を述べる。 決して、感情的に大きな声で怒鳴らないこと。 冷静に、声を低くして、淡々と、簡潔に。 お仕置きの時間が経ったら、 子どもの所へ行き、目線を合わせて話をし、 子どもがちゃんと謝れたら、抱きしめて許してあげる。 まだ、反省していなかったら、再度同じことの繰り返し。 ポイントは、目線の高さを合わせることと、声の大きさ。だそうな。 これを見た日から、早速、試してる私。 イライラしても、 警告を与え、お仕置きコーナー(うちの場合は廊下)へ行くことによって、 こちらも冷静になって話をできる それから、親の意見を押し付けるのはイヤなので、 私は「もし、ママが理不尽なことを言っていると思うのなら、 分かるように、きちんと説明して。」と付け加えている。 向こうの言い分だってちゃんと聞いてあげたいからね できることから、実践していこー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.10 03:10:36
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