|
カテゴリ:読書 小説
タイトルそのまま、ひたすら厭な事が降りかかって、全てが厭になって仕方が無くなる主人公の話だけの短編集です。
よくもまぁここまで厭な事だらけのものを考え付くなぁというほど、本当に厭な話。 こういった世界に送り込まれてしまったらば、気が違くなってしまう自信がありますね。 しかし、ここまで不愉快を感じさせる小説をどういう意図で執筆する事になったのか、それが気になって仕方が無い(苦笑) あの手この手で厭な気分にさせる能力は素晴らしいとは思いましたけどもね。 厭な小説 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月21日 18時41分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書 小説] カテゴリの最新記事
|