|
テーマ:NBA(1443)
カテゴリ:NBA
アウェイでのヒート戦。
ドワイト君が思いのほかジャーメン・オニールにブロックで止められるという(ゲームで4被ブロックなんて珍しすぎる)、なんとなく不安になるような試合だなぁとは思いながらも、勝利を疑わないで観ていた前半ですが、後半開始と同時に3Q残り3分台というオーバータイムな予感。 しかも、それでいて、マジックが10点差をつけたりと良い形で試合をすすめたために、むしろ嫌な予感と。 案の定、一気に差が詰められてのシーソーゲームの終盤、敗戦も覚悟しましたがなんとか乗り切ってオーバータイム。 最終的に勝負を決定づけたのはラシャードの3Pだったわけですが、オーバータイムに入ってからのヴィンスとラシャードの2人は給料に見合っただけの活躍をみせてくれましたな。 アウトサイドで点を狙うというのは観ていてハラハラするものなんですが、ラシャードの最後の3Pはヴィンスがディフェンスを引きつけてから、どフリーのラシャードにボールを回してのシュートと楽な物ではあったのですが、安心して見ていられるショットでした。 こういう形にになるとドワイト君も守りに専念しやすくなりますし、チームも好循環しますよね。 シーズン負け越していたヒート相手に5分にできましたし、プレイオフ初戦で当たる可能性のあるチームに逆転負けの可能性すらあったところから、オーバータイムに入ってから立て直せたのは大きな勝利ですね。 俺らの延長戦! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月20日 02時15分36秒
コメント(0) | コメントを書く
[NBA] カテゴリの最新記事
|