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テーマ:60歳の学校生活(6)
カテゴリ:学校
ポリテクセンターの学校生活は7月の末でリタイアとなりました!
7月から実習に入ったのですが、半ば過ぎ頃より腰に痛みや違和感がありました。 その後痛みが増し、27日から5日間休みました。 これまでぎっくり腰は何度かやってました。 かかりつけの整形外科の医者の勧めもあってMRIの検査を受けた結果、ヘルニアとの診断。 重い物を持ったり、中腰の姿勢での作業は無理とのこと。 ポリテクセンターの担任とも相談して、中途退所になりました。 残念です! 僅か2ヶ月弱の学校生活でした。 今、思えば弁当、傘などをバックパックに詰めて背負って通ったこと。 片道約2時間を列車の中で窮屈な姿勢でいたこと。 帰りの列車に乗るのに時間がぎりぎりの為、年甲斐も無くダッシュしたこと。 こういう事も腰に負担を掛けた要因となっていたと思う。 何か手に職、技術を身に付けたいという気持ちは今でもあります。 とは申せ、気持ちだけでは頭も体もなかなか付いていってくれないですね! 来月一杯で失業保険も終わるので、それまでに何とかして仕事を見つけたいです。 それにしてもこのような理由で辞めるとなると随分難しいです。 始めにポリテクセンターの先生に相談した。 飽くまでも再就職を目的とした施設だから、そういう辞め方ではまずいというか余り好まないような事を言われた。 ハローワークに行っら、 ポリテクセンターに入校したというのは、再就職するために公共職業訓練などを受講する必要があると認めたとき、ハローワークの所長の指示で入校した。 腰が痛くて途中で辞めたという辞め方は、所長の指示を拒否した事になる。 それに対する「申立書」を書いてくれと、言われた。 拒否したとか、申立書とかまるで裁判所みたいだ! 更に基本手当てが停止になるかもしれないとの事。 基本手当てなどの求職者給付等は積極的に就職しようとする意思と、いつでも就職できる能力を持っていることが条件になる。 従って私のように腰が痛くて、引き続き15日以上職業に就くことができない時は停止になるかも知れない。 その時は基本手当にかえて傷病手当の申請をするようにとの事。 「診断書」はポリテクセンター宛てに出してくれ。 その他に上記に当たるようであれば、傷病手当の申請書に医師の証明が必要だ、との事。 再就職で中途退所だと全然問題がないけど(再就職のためのポリテクセンターだから当然だが)、体の調子が悪いなどの理由となるとたいへん! まいりました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月06日 14時51分07秒
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