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テーマ:がんばれ“団塊の世代”(21)
カテゴリ:団塊の世代へ
昨日、還暦祝いと中学校の同級会を兼ねて八幡平市のいこいの村岩手で行いました。
私たちは昭和39年(1964)度の卒業生です。 昭和39年と言ったら、何と言っても「東京オリンピック」があった年です。 中学校の名は大更(おおぶけ)中学校といいました。 私たちはこの学校の最後の卒業生となりました。 私たちの後は3校が統合した西根中学校となり現在に至っています。 参加者は恩師をいれて60名ほど。 卒業生は180名くらいだった。 亡くなった人は恩師が1人。 同級生は十数名いた。 まだまだ若いつもりだったが、いつの間にか60歳 誰も彼も頭は白くなったり、すぽ~んとなくなったり。 お腹はぽっこりとして。 お互い年をとったな~と笑いあいです 私たち以上に恩師が年をとりました(当然のはなしですが...) 歩くのにもなかなか大変で、女性達が手を添えてやっていた。 昔怖かった先生が... あのきれいだった先生が... 何かじ~んと胸に迫ってきます (恩師5人) 60歳になっても、何十年も会っていなくても、顔を会わすとすぐ昔に戻ってしまう。 私たち39年度生は何故か荒れていた生徒だった。 恩師の1人は必ず、 「貴方たちは非常に活発で、今でも良く覚えている生徒さん達でした...」 と挨拶してくれます。 これを言われると、ど~と皆笑います。 その当時どんなだったかを良く分かっているので。 酔いが回ってくると、必ずグループが出来てくる。 気が合う同士だと話がどんどん弾むのでしょう。 恩師の側には必ず誰かが付いていた。 思い出話は何時までも尽きない。 同級会は地元の人達だけで開催する事は今後もあると思う。 今回のように大きくやる事は多分最後でしょう。 懐かしく楽しい1日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月15日 18時22分22秒
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