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2021年12月19日
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佐藤愛子著 「九十八歳。戦いやまず 日は暮れず」 を読んでいます。

そんな中、こんな一節がありました。

「とんぼ釣り今日はどこまで行ったやら」 加賀の千代女

この句を愛子さんと友達の大平さんは次のように合作しました。

「とんぼ釣らず竿でけんかや母怒る」

同じく千代女の句で

「起きて見つ寝て見つ蚊帳の広さかな」

これを江戸古川柳では

「お千代さん蚊帳が広けりゃ入ろうか」

とある。

思わず笑ちゃいました。

俳句よりそれをもじった川柳の方が楽しいです。

それで私もちょっと真似して、

「古池や蛙とびこむ水の音」  言わずと知れた松尾芭蕉の名句。

これを

「古池や蛙飛んでも水がない」

「閑さや岩にしみ入る蝉の声」  同じく芭蕉の句。

この句から

「閑さや岩にしみ入る蝉のしょんべん」

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」  正岡子規の名句

「柿くへば桃もくいたい法隆寺」

とやってみました。

これを「おらほの温泉」で楽しんでいたら知り合いにのおばあちゃんから

干し柿をもらいました。

偶然とは言え面白い。

そこでもう一句。

「柿くへば屁が出る出る法隆寺」

どうもお粗末様でした。





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最終更新日  2021年12月19日 17時14分00秒
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