1年の抱負をここでアップ。今年から毎年行う・・・予定です（来年覚えているかが一番のポイント）。

　まず、今年の抱負のキャッチコピー（なんだか回りくどいけど）を発表します。

「わき目も振らず！！」　


　今年は、わき目も振らずに仕事と家庭の2つに全力を注ぎたいと思っています。仕事に関しては具体的に次のようにしていきます。


【レスポンスを早く】
　毎年、仕事に追われて、優先順位をつけてはいるものの、一番の優先は「現場」なため、特に事務的な仕事（提携先のも自分のも）が後手後手に回っていました。
　今年は、これを先手先手で動けるようにスケジューリングと時間の有効活用、集中力、気合wで乗り越えます！（最後は気合なのが、どうしようもないですが・・・でも、最後でありつつも、本当は最初なのかもしれませんね）

　戦略として、優先順位はもちろん付けますが、並行して「しなきゃと思ったものや頂いたお仕事は、まず手をつける」戦略をとってみます。優先順位をつけつつも、レスポンス重視のやり方をとってみようと思います。


【広報活動を行う】
　ありがたいことに2004年に開業して以来、自分から営業に出たことは1回しかなく、いつも皆様からのご紹介でお仕事をいただいています。本当に感謝感謝です。これはとてもありがたいことであり、同時におそらく最強の営業方法は口コミだと思っている私の考えからすると嬉しいことなのです。
　しかし、今年は広報活動というか、もう少しPRを積極的にしかけられればと思っています。特に昨年オープンさせた「プレゼントワインショップ」に関しては、去年をプレオープンと位置付け、今年本格稼働させ、PRしていくことにします。
　そのほかにも、北九州で私のような変わった仕事をしている者がいるということを、地元にどんどん発信できるよう動き回ります！


【ウェイター技術の発展】
　実は、2008年と2010年にFFCC（フランス料理文化センター）のレストランサービスコンクールに出場しました。
　2008年に初出場し福岡予選は数人しかいないのに敗退しましたが、次回は福岡は突破できるのでは！？と一応の手ごたえを感じていました。
　2010年、なんと福岡予選はなく、関西の予選会場へ。30人の出場者に地方とのギャップを痛感。そのうち10人も予選突破できたのに選ばれず、「福岡予選なら突破できるかも」という低い志のせいだと再度痛感。後日、自分は11番目だったと分かり、まさに志で変わっていた順位だったとまたまた反省。

　2011年はレストランサービス技能士1級という国家資格を持つ者のみが出場できるサービスコンクールの決勝20人に選ばれているので、今度こそ優勝目指して頑張ります。
　「地方だからそんなサービスを普段しない」、「ホテルのような環境にない」、「練習する環境がない」、「自営のため練習一つするのにも数倍の時間がかかる」、「そもそもフリーランスで出場している人なんているのか？」等など言い訳はたくさんあるのですが、ここで吐き出して最後にします！
　

【ソムリエとしての勉強】
　毎年、少しは成長できてはいると思うのですが・・・去年合格したシニアソムリエ、筆記は落ちたと思う出来具合だったので、今年も受験するつもりで試験日に合わせて勉強し直します！試験日を過ぎてからも続けるのがベストですね！こちらも、目指せコンテスト！
　ついでに、この勉強方法を元に試験対策指導ができるようにビジネスにも繋げなければなりませんね！


【Webサイトの充実】
　なかなか手が回っていないサイト。どうしても自分で全てするのに限界があると思いつつも・・・OFFICE GO SEEの営業マンとなってくれるサイトに仕上げ、相棒としてメンテナンスをしてかわいがってあげて初めてついてきてくれるもの（スタッフ指導と一緒ですね）。
　本当は一番の重点課題で一番上にかかないといけないのかもしれまえせんね。


【販売士】
　販売士の資格授業で数年ぶりに2級も教えなくてはならないかもしれないので、授業の予習がかなり大変になるかもしれまえせん。


　などなど、これ全部一人で出来るのか！？と書きだしていて不安になりましたが＾＾；、今年は全てやるためのキャッチが「わき目も振らず」なのです。無駄を一切省いて全力投球です！

　ちなみに、家庭にも全力投球！・・・多分今でも結構、育メンだと思うですが、うちの嫁を見ていると、「仕事」か「家庭」の時間しかないのですよね。もう少し自分の時間を持たせてあげられるように、今年は私がわき目も振らずに仕事と家庭に取り組みたいと思います＾＾





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クローヌ　ボレアリス　ブリュット　2007限りなくシャンパーニュに近い南アフリカのスパークリングワイン

　本当にシャンパンと間違えるほどの南アのスパークリングワインです。酸化防止剤無添加なのですが、その理由が作り手の奥様が酸化防止剤アレルギーのため、一緒に飲めるスパークリングワインを造りたくてということ。
　大みそか、年越しで嫁と一緒に飲めるように1年間頑張ります＾＾