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カテゴリ:怪人喫茶
このネタは、猫玉さんの「空想科学とかのコラム」から、無断で転用しています。クレームが付いた場合、即刻、撤去いたします。http://ameblo.jp/puneko/page-13.html
潮健児さん(故人)、と言っても知らない人は多いだろうが、「仮面ライダーの地獄大使」と言うと、分かったくれる人は多いと思う(実写版「悪魔くん」のメフィスト弟とか)。 客観的な見解だが、彼は悪役としては大物ではない。むしろ、チンピラ系と言って良い(背も低いし)。 その彼が、地獄大使役で、あの迫力を出せたのは何故か?一説には、「大野剣友会」の働きがあったと言う。 大野剣友会は、アクションを担当していた。単に立ち回りを担当していただけではなく、ライダースーツなどの手入れも行っていたと言う。また、上下関係も厳しかった。 その彼らは、撮影の合間にも、潮さんにお水を運んだり、汗を拭いたり、と、実際に「大幹部扱い」をしていた。その為、潮さんも気分良く「大幹部役」をやれたと言う。 …と言う事は、接待用で使えないだろうか、「怪人喫茶」?もちろん、お客さんは「大幹部待遇」である。接待する方もされる方も、大物になった気分が味わえ、接待も成功すると思うのだが…。 同様に、「悪代官茶屋」もあると良いかもしれない。 故・曽我町子さんもお店を経営していたが、「魔女喫茶」を経営していれば良かったと思う。月曜はヘドリアン女王(電子戦隊デンジマン)、火曜日はヘドリアン女王(太陽戦隊サンバルカン)、水曜日は闇のクモ御前(世界忍者戦ジライヤ)、木曜日は魔女パンドーラ(恐竜戦隊ジュウレンジャー)、金曜日は女王パンドラ(時空戦士スピルバン)、土曜日は魔女ゴッドイグアナ(レインボーマン)、日曜日は魔女ベルバラ(5年3組魔法組)…いかん、1週間では足りない(マジレンジャーも入らない)。 ※向かって左が地獄大使。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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