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テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:カテゴリ未分類
《 登校班の班長さん 》 いつも一人で全然関係ないことをしゃべり続けている小5自閉くん、 第三者の目から見ると、小馬鹿にしたくなる気持ちもわからないでもないですが こんな子の登校時の声かけ 『 並んで~ 』 で、みんなが果たして、並んでくれるのか。 自分の後ろを気にしながら同じペースで歩くなんてできるのか。 1年生を呼びに行ったりできるのか。 顔と名前が一致するのか。 それより何より、毎日定時に学校に行けるのか。 ・・・他にもいろいろ不安いっぱいだった、4月からの登校班長。 ある日、今年度の生活指導委員さんが訪ねてきました。 4月からの登校班についてでした。 私は、4月からの生活指導委員です。 新6年生の親として、自閉くんの母として聞きました。 説明すると長いですが、 自閉くんが班長さんができないようなら下の学年に頼んでもいいよ。 ・・・そういう話でした。 だから体育会系のお母さんは好きです。 さっぱりしている。 新5年生の子の家に頼みに行きました。 一緒に来てくれました。 そのお宅のお母さんも少年野球のお母さん。 だらだら話す私に、はっきり「 いいよ 」と。 よかった・・・ 自閉くんは1年生の時からしていたように、最後尾をついて行くだけでいい。 そして今日、学校で登校班ごとに分かれて、 4月からの新しい登校班の班長が発表になりました。 朝、自閉くんにも伝えました。 「dokidokiくんは6年生なっても班長さんをしなくてもいいです」 …ピンとこないみたいで無反応でしたが、4月から気をつけて様子をみよう。 生活指導委員さんの行動。 自閉くんは無理だろう、と思っての行動でもいい。 無理だとは言いだしにくいだろうな、と思っての行動でもいい。 何でもいいんです。 ホントは私が自分から先に言い出さないといけないことだった。 毎日気になっているのに言い出す勇気がなかった。 だから、ありがとう。です。 ・・・次は私が生活指導委員です。 こういう、さり気ない行動ができる委員さんになりたい。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ≪ アナログ母 ≫ 公民館で発表、無事に終わりました。 顔出しした画像(過去に日記に載せたものも(^m^;))を使いました。 あんな程度で精一杯ですが、 ハイ。普通に、あがっちゃいました(笑) 先生の講演の後、発表は相方母が先、私が後でした。 というのは 相方母、緊張すると話が長くなるらしく もしも、長くなったらdokidoki1234さんが調整してね、 と副代表から昨日言われて (◎o◎)ええ――っ!あがり性のワタシに何ということを!!! 困って、時間の配分を先生に相談したら、 なんと、講演をかなりカットしてくださることに(◎o◎) そして時間が余ったら最後は、うまく埋めてくれる、とのこと。 (講演会メインなのに、しかも主催者でもないのに勝手に二人で決めた(笑)) とにかく 団体Aのイベントの一部を請け負った団体Bからの依頼を受けた我々の団体Cが Dという法人の先生に依頼をし… …そういう経緯だったので 見ず知らずの団体A には迷惑はかけられない、みたいな、そんな緊張感でした。 (それでも控えスペースでのおしゃべりがうるさく?移動させられた^^;) 相方母は自閉ちゃんの成長を順に丁寧に追って、エピソード沢山の発表。 私は項目をしぼっているので、 どうしようかな・・・と控えスペースで考えて 地元感(5年前まで住んでいたので)で共感を誘おうと思って、 引くことなく笑ってもらえるネタを考えて、考えて。 先生はパワーポイントを手伝ってくれつつ大笑い、会場もうまく沸いて、 どう工夫しても、シリアスというかヘビーな題材だったので うれしい展開でした。 「これを足掛かりにして今後もどう?」と先生。 2人とも、もうこりごり(笑) 終わって会館を出ると、 話したくて話したくてたまらない様子で、駆け寄ってきた女性。 「ウチの孫もね・・・」 他に、 目的は先生の講演ですが自転車で45分かけてきてくれたお母さん。 発表中、微笑みながら頷きながら聞いていてくれた老夫婦。 驚きの声をあげて反応してくれた支援者さんらしき男性。 数年前。 実は、こういう自閉症ネタで笑うという雰囲気が大キライでした。 我が子が健常の人間に笑いモノされている気がして。 違うんですよね。 今日も一番最後に話したんですが、地域の方に望むこと。 「あんな子がおるわ…(ひそひそ)」じゃなくて「こういう子もおるんやな」 ・・・これらの大きな違い。 「こういう子もおるんやな」 と、みんなが思ってくれるようになったら、絶対に今とは全てが変わる。 ・・・持論なんです。 近くにいた年配の女性が、そこで頷いて下さいました。 うれしかった。 ------------------------------------------------ 講演前、会場である公民館につくと、駐車場が満車。 これは予想していたので、仕方なく、ショッピングモールの駐車場に。 (相方母はこれで遅刻) 帰りに、モールの駐車場の3時間以内1800円を無料にするのに 2000円以上買い物をしないといけなかったのですが、 知らない間にダンナが私の財布からお金を抜いていて(怒!!) 2300円ほどしかなく、 それなのにそこから、頼まれたホワイトデー菓子(義姉他、気を遣う相手用) を3つ、百貨店で買い、さらに、ココアを買わなければならず、 すでに3時間以内までリミットが20分ほどで、 私は暗算が苦手、途中で時間切れになって3時間を超えると 超過料金が払えない状況になる・・・ もう、公民館の疲れも吹っ飛び、買い物に走りました・・・ 数分前、ギリッギリのセーフ。残金も100円ほど。 ・・・子どもの帰宅時間に合わないこの依頼仕事の為に 今日は年休をとってくれたダンナですが、これですっかり、チャラになりました。 --------------------------------------------------- 最後に、 すっごいアナログな台本なので先生には見られたくなかったのに、 終わった解放感で、ついそのへんに放置していたら、見つかり手に取られ(笑) 「すごいですね・・・」 ・・・私のスタイル、アナログです^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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