▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

ブランク(前編)

3月の話。
すごいブランクがありますが、外で働こうと思い、
いろんなサイトで『パート アルバイト 希望の条件』を入れ検索、
自分の希望する勤務条件には厳しい現実、何となく理解できました💧

その中の、とあるAに応募しました。
翌日、
「履歴書持参で◎月◎日◎時にお越しください」
と、メールが。

働く気持ちだった筈なのに急に怖くなりました。
思っていたより、ブランクありの身には、いろんな覚悟が要るとわかりました。
緊張というより怖さ。完全に止まっていたものを動かす、みたいな感じで・・


それから、
時代の変化というか、常識が変わっていたことに驚きました。
今どきの履歴書って折らない方がいいんだ・・の驚き(°Д°)
いろんな用途別タイプの履歴書があるんだ・・の驚き
メイクの存在を忘れかけてた驚き (＋肌のノリの悪さにも驚き)
今じゃメールは全く失礼にあたらないのね・・の驚き

冠婚葬祭用はあるけど、地味なブラウスは持って無い・・
ジャケットは紺？パートにそこまで必要？
雨だからパンプスは止めだな・・
メールの2日後の面接では茶髪&白髪はどうしようもないな・・
証明写真機って近所どこにあったっけ・・


・・こんな、面接される緊張感なんて、すっかり忘れてました。
もう面接当日までに すっかりクタクタで(笑)
慌てて爪を深爪級に切ってみたり。(清潔感目的)


年齢も年齢、ブランクあり、通勤距離は大丈夫？
・・ここら辺がマイナス要因かなと予想しましたが、
考えてみたら、年齢がわかってるだけの人間を面接するのは、雇う側にとってもスリルですよね(;^_^A


若い頃、就職する時、こんなに深く考えてませんでした。
時代というか若さというか・・わかってなかった強さ、ですね。


(°Д°) 応募先Aからは、年齢ブランク問題なしで「来て欲しい」と言われたのですが、
ここに予想しなかった問題が・・

4月の最初の日記に別件で書きましたが、
ダイヤ改正でのこれまでにないバスの大幅減便で、Aへの通勤に無理があることになり・・
結局、
こちらから申し込んでおきながら面接の場で引っ込める、という恥ずかしい展開になり、もう平謝りでした。

お騒がせしたのはこちらなのに、
数日後、先方からのお詫びの手紙がきました。
こちらの都合なのに、すごく申し訳なく・・(切手代も💧)

(つづく)


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