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カテゴリ:家族感
2018/12/9(日)
40代女子のリアルリバウンドブログへようこそ(笑) 結局昨日もヨガをさぼってしまった。 今日も行かなければ3週間。月謝がもったいないレベルである。 冬の間休眠にするかマジデ悩んでいる。 でも、行けばすっきりしてまた通えるループに入れるかもしれない。 行けばすっきりして楽しいのはわかっているが、 しかし、ヨガに行くとスッキリしてしまってあんまりなんにも考えずスムーズに労働量を増やしてしまう。 ヨガに行ってきた後の私は働き者だ。 むすこ君にはいつも「なんでそんなに自分で用事を増やすんだ」とよく言われる。 不要な用事をつぎつぎつくってひたすら動き回る休日になる。 本当は、ちょっと次の仕事の波を乗り越えるための読書なんかもするべきなのに、 本の1冊を手に取ることもできず、休日を働きづめで過ごしてしまう・・・傾向がある。 しかし、とことん気分は爽快である。 ヨガ恐ろし。 ヨガに限らず、運動の楽しさを知ったのは2014年の夏から秋のダイエットである。 よくよく後から考えてみると、あれほどにウォーキングにこだわって、一日2時間ほども近所をほっつきあるいていた理由の根底には家で転がっていいるダンナにイライラしないようにするためでもあった。 家にいると、不満が表面化して、言わなくていい一言を言ってしまうので、 お金もないし、近所をほっつきあるき、それがために体重が減るのをメリットととらえていた。 家にいるとあちこち掃除の行き届かないことが目について、つい働いてしまう。 さらには寝ぼけて布団から起きだしてこないダンナに 「俺への当てつけか!放っておけばそのうちやってやるのに」と文句を言われる。 ダンナが寝ている間は1Fの掃除。 近所をふらつく、午後遅く、ダンナが起きてから2Fの掃除。 そんな休日を2年程過ごしたか。 今は今でヨガヨガヨガに夢中になって、考える時間も本を読む時間もなく、 妙に幸せに働きづめてしまった感覚。 実は、私がほっつき歩いたり、平日に忙しくて帰宅できない間に転がっているダンナさんと高校生になったむすこくん(帰宅部)の狭い家で二人の時間が増えていて、2人のストレスがマックスになったときに だんなさんが飛び出していったという。 むすこ君にも申し訳なかったなと思いつつ。 ダンナさんにもいまだ申し訳なかったような気持ちも残っている。 私、まだなんかやれたことあったんかなぁと。 ウォーキングに逃げてたなぁと。 こういうことを言うと 「おかあさんのそのダメ男養成スキルやばい。キモイ!」と評価されてしまうのだ。 むすこ君がもしいなかったら ずっとダンナサンを家に転がったままにしてしまったのかもしれない。 わたしってほんとダメやなぁ。 追い出すんならもっと早い段階で追い出してやった方が、ダンナサンは自立できたんだろうかと? いや、追い出したところで結局お義母さんの所で同じように引きこもっているだけだったんだろうかと? つくづく私はダメ男に対するナンダカヤバイゾセンサーが完全に壊れている。 と、なんか鬱々しくなってしまったのは 「となりの怪物くん」を読んだから。 ストーリーのメインからはかなり外れるのだけれど、ヒロインの雫ちゃんのお父さんが仕事ダメ男で、お母さんが働いている。でも、お母さんは働くのが嫌いなわけではない。棲むところさえ他に移してバリバリお仕事されている様子。 お父さんは外で働くのに向いていないタイプ。でも、まぁ、家事はこなしている様子(かなり雫ちゃんが受け持ってるけどね。お父さんも完全無職ではない様子)。 それを読んでいると、なんか笑いきれない私がいまして。 たかが少女マンガと笑うなかれ。 グハグハと笑い、さらにはいわゆるイケメンさんに胸キュンと心も撃ち抜かれつつ。 リアルについて反芻する。 しんどいけど、ちょっと楽しい。 ひきこもり、ひたすら本を読んだり映画をみたり。 そして、片手にはお菓子(笑) これが私の本懐であり。 これが私の本性なのである。 しかしなぁ。そろそろいい加減にしないと、身体が重くなる。 むすこ君完全自立の日までは元気に生きて行かないとです。 というわけで、16:00からのレッスンの予約を入れました。 よし!今日はヨガに行こう。お腹が重いけど。 いくらなんでもだらだらしすぎた。 と、思う反面。 この月謝16,000円を貯金に回した方がいいのではないかと。 レッスンに通う回数が減るとまじめに悩むわ。 行ったらまた、ガシガシ通えるかなぁ。 でも、家で本読んでるのも楽しいなぁ。 でも、腹の肉がなぁ・・・ なんにしろ、私って降れば土砂降りみたいな行動しかできないんだろうか。 入会から約3カ月で別人にはなれなかったけれど(笑) ヨガをはじめてから充実した日々をすごしています。 来年の定期健康診断には数字で効果を実感したい! 2017年の夏からメタバリアSをリピート中。 これを飲んだからと言って「痩せる」とは思っていませんが、きっちり飲んでいるときっちり「出る」のが心地よくて・・・手放せなくなっています。 特に、糖質制限を意識して炭水化物を絞っていくとお通じが難航する傾向があるので、そういう意味でも糖質制限とメタバリアSはよい組み合わせだなぁとつくづく実感しつつ愛飲しております。 ランキングに参加していますm(_ _)m にほんブログ村 【ダイエットの経緯】 なんちゃって糖質制限で2014年の初夏から年末までになんとか50kgまで減量できたのですが、最終目標の47kgにどうやっても到達できず、 60kg級超丈夫な胃袋にさいなまれ七転八倒しています。 2014年最大62kg 2014年7月糖質制限開始58kg 最低体重記録 2015/1/31 48.05kg 2014/12/31 49.05kg 2015/12/31 52.40kg 2017/ 1/ 6 54.00kg 2017/12/31 56.50kg 【課題】 これからの人生、「体重何キロで何を食べて生きるの?」をはっきりさせて 食欲に振り回されない生活がしたい。 2016/2/21私流ナンチャッテ糖質制限ダイエット 日々修正しすぎて2016年の頭にはカロリー収支を重視していました。 2016年の夏から秋にかけては スイーツ爆食いしながら1日3時間ウォーキングでダイエットしようとしていた私 2017年はリバウンドの年。ロケット切り離しの年。 2018年は平和な食生活の年にしたいです! 人生バランスよく 【1】ダイエット【2】金銭管理【3】断捨離 ぜんぶゆるゆる進める1年にするよ~(^^) ランキングに参加していますm(_ _)m にほんブログ村 2014年の夏、この本に出会わなければ一生60kgBMI25だったに違いない。 炭水化物が人類を滅ぼす [ 夏井睦 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.09 12:19:58
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