|
テーマ:お勧めの本(7264)
カテゴリ:ミステリー小説
・「きこえる」は音だったけど今回は写真で ・1枚または2枚の写真に連動する形で書かれた超ショートショートのミステリー約50連発。意味が分からないものが大半、ネタバレサイトをみてやっと分ってなるほどと思ったり、見ても分からなかったり、見返すうちに分かったり・・・結局よく分からない作品も残った。 ・新しい試みであることは間違いない。とは言えこれは小説ではないと思ったが、究極のショートショートか?
「静かな午後」:ギターを弾いているのに「静かな」ということはお爺さんは石になってる? 「さがしもの」:探し物は上半身?ネタバレを読んでもすっきりしない。 「お兄ちゃんの髪は濡れていた」:ジャンプしているように見える女の子は肩車されているのだった 「行方」:鏡のミステリー、意味が分からなかった 「能才」:巻き戻し 「ジャンプ力」:分からなかったけど何度か見直してそういうことねという感じ 「ごめんね」:何度目かで分かった悲しいくやさしいお話、「手紙」に続く 「デュロン」:「ベロン」に続く 「習慣」:オカルトだけどほのぼの 「人のもの」:これは?分からなかった。 「つちのうま」:「つ」と「う」を入れ替える、以下同文で告白文が分かる 「今夜」:「つちのうま」の続編 「成長」:意味わからんかった 「聞いてごらん、と言った女性の肌は濡れていた」:ネタバレサイトを読んでなるほど 「何日か経つと静かになった」:ネタバレサイトを読んでなるほど ・・・50編以上あるのでキリがないのであとは記憶に残ったものだけ 「手羽先」:これはネタバレサイト見ないと分からなかった。食材になったのは古臭い弓矢を持っていた2人の恋のキューピットだった!?なーるほど。 「いかないで」:これもネタバレサイトなしでは理解できなかった。鏡文字と普通文字の順序の入れ替わりには気が付かなかった。なーるほどである。 「中身は家の裏に埋めたそうな」:これもネタバレサイトを見ないと分からなかったけど、まだ桃太郎は熟してなかったという話。 ・何だろう?つまらなくはないけど難解すぎてあまり楽しめなかった感じ、何度か見直して、ネタバレサイトを見て何とか分るものが多いけど結局分からなかったものもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.26 19:13:45
コメント(0) | コメントを書く
[ミステリー小説] カテゴリの最新記事
|