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テーマ:鉄道(23070)
カテゴリ:わが国鉄時代
これまでずっと気になっており、過去にも何度か挑戦してきたネガやポジフィルムのデジタル化。しかし、フィルムスキャナーの性能や、手間と時間のかかり具合、さらに外注するとなるとそのコストなどから、決め手を欠いたまま時間だけが流れていました。ところが、少し前、簡単にデジタル化できるアダプターがニコンから発売されました。フィルムデジタイズアダプターES-2。接写レンズの前にキットを取り付け、それをマクロレンズで等倍撮影するのです。はい、わたくしも購入しました。折角純正品を利用できるのに、それを使用しない手はないからです。
で、やってみました。まずはカラーのポジフィルムから。思った以上に簡単です。鉄道写真の場合、等倍マクロ撮影を行うことはほとんどありませんが、わたくしの別の趣味である水中写真や昆虫写真撮影では、マクロレンズで最短距離まで近づいて被写体を等倍撮影することはしばしばあります。その場合、ほぼ手持ち撮影ですので、それに比べたら、カメラを三脚に固定し、じっくりピント合わせができるのはとっても楽です。
手元にあるポジフィルムを取り出してみると、今から38年前、昭和57年(1982)2月に神戸から四国の高松まで泊りがけで出かけている一連のスライドが出てきました。この時の詳細は、すでに記憶の彼方にかすんでいますが、とにかくこの日、明石駅(当時は神戸市内に住んでいたため、三宮駅や神戸駅なら理解できるのですが、なぜ途中の明石駅で撮影したのかを思い出せないのが、悲しい)から当時の新快速117系で西へ向かったようです。
撮影地:山陽本線明石駅
今日4月13日は、水産デー(漁業法施行記念日)、喫茶店の日、決闘の日、浄水器の日だそうです。 東海の快速列車117系栄光の物語 国鉄改革“功労車”の軌跡 117系全車歴“本家”関西仕様車の動向も収録! (キャンブックス 鉄道 161)[本/雑誌] / 徳田耕一/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/04/13 10:16:45 PM
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