ダールの本を読んだのは10ヶ月ぶりです~。
お借りしている本もあるというのに、未読本も山をなしているのに図書館で借りてしまいました。
なぜって、出かけたときに本を持って出るのを忘れてしまったから。
次の用事まで時間をつぶすのに図書館でお借りしてきたというわけです。
(大人向けの)ペーパーバックは私には荷が重いのです。
PBもいろいろで読みやすいものもあるのですが、逆に児童書も「これ児童書?」って思うくらい読むのが難しいものあって。
ちょっと苦手だと思っていたダールですが、読みやすく感じたのはなぜでしょう?
多読を始めた頃、駆け足でレベルを上げていたので、その頃にはダールはしんどかったのかな?
★George’s Marvellous Medicine / Roald Dahl 『ぼくのつくった魔法のくすり』
お父さんとお母さんが出かけているあいだおばあさんの面倒を見るように言われたジョージ。
でも、このおばあさん口うるさくて文句ばかり言っているのです。
時間になったらおばあさんに薬を飲ませることになっているジョージ。
いつもの薬のかわりに特別にジョージが薬を作って飲まそうというのです。
バスルームや家畜小屋にあるものまでいろんな物を大きな鍋に入れて火にかけて...
大変な物が出来上がっちゃいました~!
読みやすさレベル YL4.0~YL5.0 語数11610語