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テーマ:特撮について喋ろう♪(4377)
カテゴリ:巨大ヒーロー
現在、ミステリーサークル 牛が誘拐されるなど 宇宙人?による謎の事件が起きているが これを想定し1971年に放送されたのが 円谷プロ制作の「ミラーマン」なのです。 この企画は「ウルトラマン」の脚本家で 円谷プロを退社し、同年1971年に亡くなった 金城哲夫が最後に執筆した遺作なのです。 物語は異常な事件が世界各地で起った。 インベーダーによる地球侵略の危機が 迫っていたのです。 報道カメラマン・鏡京太郎は 父親は二次元世界の超人で 母親が人間というハーフで生まれた ミラーマンだった。 自分の出生の秘密を知った京太郎は 襲来するインベーダーと怪獣と戦うべく ミラーマンに変身するのである。 当初、ミラーマンは無敵であったが インベーダーの作戦より時限爆弾を 埋め込まれ、エネルギーが無くなると 爆死してしまう。 それを知らせるためカラータイマーが 設置されるのです。 また特別に武器を持たない科学調査隊 SGMは中盤より大型戦闘機 ジャンボ・フェニックスを導入し、 攻撃部隊として変貌を遂げるのです。 ラストはインベーダーに勝利した京太郎は 故郷である鏡の世界で戦争が起こっており 二次元の世界へ帰って行きました。 ちなみに「ミラーマン」の主題歌を歌っていた 植木浩史はクレイジーキャッツの植木等の息子で 後に「翔べ! 必殺うらごろし」の音楽を 担当した作曲者・比呂公一の事である。 さよならミラーマン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.08 17:50:35
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