インベーダー | メタボの気まぐれ

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ミラーマンに登場したインベーダーは
真っ赤な惑星「X」からやって来た侵略者である。

地球の侵略および地球人類の抹殺を目的としており、
様々なタイプの宇宙船に乗って地球に現れる。

地球上での行動時には主に黒ずくめにサングラスの姿をとり、
人間や人形に乗り移って行動する事が可能。

ある種のレーザー光線が致命的な弱点であり、
かすった程度でも肉体組織の崩壊が始まり死亡する。

また、太陽光や強い閃光に弱く、
カメラのストロボなどを浴びると弱体化してしまう。

その本来の姿は白色の頭部にヒレ状の突起を持つ怪人や、
同じ形状の緑色の怪人である。

頭部にヒレを持つ緑色の怪人の顔の皮膚をはがすと
下からのっぺらぼうの顔が出てきた事もあり生態は謎が多い。

簡単に人を殺す習性を持つが、
なかには人間に感化され地球侵略に疑問をもつ
友好的なインベーダーも存在した。

単独または複数人が円盤からの光線を浴びたり、
またはそのまま怪獣化する事が可能。

怪獣の姿で直接破壊活動を行なう事もあれば、
怪獣やメカを操って暴れさせる事もある。

負傷時や死亡時に緑色の体液を残し。
発火もしくは発光しながら消滅する。

この体液は怪獣化して倒された際にも流すことがあり、
アイアンやゴールドサタンは
口から緑の液体を吐きながら絶命した。