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カテゴリ:プロレス・格闘技
全日本春の祭典・チャンピオンカーニバルは 1994~1996年は新時代を築く四天王を中心に 新たなる戦いの火蓋が切って落とされたリーグ戦となった。 1994年大会は2年連続準優勝の三沢が2戦戦った後 欠場するというアクシデントが発生。 WWEからザ・バーザーカーが参戦するも リーグ戦は三沢を除くプロレス四天王とハンセン、 ウィリアムスの優勝争いとなったが、 ハンセンは小橋と田上に連敗し脱落。 川田とウィリアムスがハンセン以外に全勝し優勝決定戦に進出。 17年ぶりに日本武道館で行われた優勝戦は 川田がパワーボム3連発で勝利し、 超世代で初の優勝者となった。 1995年大会は全日本常連外人レスラーに四天王という マンネリ化が浮上してしまい、ファンに飽きられるという 最悪の事態を招いだリーグ戦となってしまう。 前年準優勝のウィリアムスが開幕直前に来日をキャンセル。 三沢は全勝で勝ち進んでいったものの、 川田戦で左眼窩骨折という事態になる。 去年に引き続きリタイアかと心配されたが、 その後も出場し、7勝3分で優勝戦に進出。 田上も順調に勝ち点を重ねていき、 優勝戦はプロレス四天王同士の対決となった。 三沢がタイガー・スープレックスで田上を下し、 怪我を乗り越えての初優勝を果たした。 1996年大会はUインターよりゲーリー・オブライトが参加。 マンネリを防ぐ為、「毎日が武道館級の試合」と触れ込み これは日本武道館で行われている三冠戦と同じカードを 地方興行で行うという画期的なものだったが、 結果、大会は成功するもレスラーの身が持たない状態となってしまう。 また、田上がハンセンに勝利するなど確実にポイントを稼ぎ 2大会ぶり参戦のスティーブ・ウィリアムスも 三沢や川田を倒し優勝戦に進出。 優勝戦で田上はノド輪落としで勝利し、 前回準優勝の雪辱を果たし初優勝した。 【ぶっかけうどん】 冷凍 18人前【冷凍 手軽 具なし ギフト 取り寄せ 】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.03 20:00:14
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