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 ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2018年05月21日
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カテゴリ:高性能 省エネ


おはようございます、
紙太材木店の田原です。

週末は花池の家の上棟でした。
夜に降った雨は止んでいたのですが
風がものすごく強く吹いて、近年稀にみる強風の中での建前となりました。
あまりに風が強く、作業をしていても汗も出ないぐらいの涼しさ。
着替えも持って行ったのですが全く使わず仕舞いでした。
初日に足場のネットを張っていたので養生用のブルーシートが張れましたが
ネットがなければシートは吹き飛ばされていたでしょう。

この家はQ-1住宅
新住協では厚い断熱材の家をこのように総称して言いますが、
Q-1住宅は2020年に義務化される次世代基準の断熱基準で建てられ家の
暖房エネルギーの消費量が半分(50%)の家です。
実際は更に分類されています。

Q-1住宅の分類は次のようになります

準Q1.0住宅     暖房消費エネルギー50%以下
Q1.0住宅 レベル1 同上40%以下 
Q1.0住宅 レベル2   30%以下
Q1.0住宅 レベル3   20%以下
Q1.0住宅 レベル4   10%以下

花池の家
Q値 0.8
Ua値 0.27
C値は実測していませんからまだ分かりませんが、
紙太材木店の過去物件の平均が0.29ですから
その前後になるでしょう。

この数値で計算すると
Q-1住宅 レベル2の家ということになります。
家中暖房して暖房エネルギーの消費量が現行の基準の家の30%以下になる計算です。

厚い断熱材の家というのは
従来の断熱材の厚さの2倍から3倍の家のことを言います。
ですからこの家も
屋根の断熱材の厚さは30cm
壁の断熱材の厚さは22cm
床にも高性能なフェノールフォーム(厚さ8cm)を使っています。

今、紙太材木店で建てられる方のほぼ8割の方がこの厚い断熱材の家。
数年前でしたら半分ぐらいでしたから、
家を建てられる方の意識はここ数年で劇的に変化しています。

伊礼さんや堀部さん、飯塚さんといった実績のある建築家も
デザインだけでなく性能を相当向上させてきていますから、
いまや住宅建築に置ける「性能」は当たり前のものと言っていいでしょう。

単なる、健康や快適、小春日和の暖かさなんて言う情緒的な言葉ではなく、
数字に裏付けされたエビデンスが求められる時代になりました。

暮らし易い家には性能のエビデンスが必要です。










Last updated  2018年05月21日 06時50分43秒
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