テーマ:暮らしを楽しむ(389070)
カテゴリ:野菜料理
店先に並んだ食用菜の花。
家族はそんなに喜ばないけれど、 春先に見かけるとつい買ってしまいます。 定番は辛子和え。 いつも母が作っていたから。 もうすぐ春が来て暖かくなるんだと、 苦いけれど明るい気持ちになる味でした。 菜の花の辛子和え <材料>(2人) 菜の花 1/2束(100g) 醤油 ほんの少量(小さじ1/2くらい) ☆練からし 小さじ1/2 ☆醤油 小さじ1 <作り方> (1)菜の花を熱湯で約3分茹で水に取る。 (2)しっかり絞り醤油をかけさらに絞る。長さを3等分する。 (3)☆を合わせ和える。 青菜を茹でた後に少量の醤油をかけ下味をつけるのを 醤油洗いといいます。 下味がつくので味が呆けません。 菜の花を1本だけお気に入りの小鳥の花瓶にさしました。 みるみる黄色い小さな花が開いていきます。 食器棚をのぞくたびに頑張っているなと感心します。 花やチセのバレンタインスペシャルワークショップに参加してきました。 ミモザのリースを作ってtsunefoodsのクッキーをラッピングして、 バレンタインにプレゼントするというイベントです 私は夫にプレゼントするという設定で(笑) 自分がミモザのリースを作りたいから参加 花やチセさんはいつもとってもセンスの良いお花が並んでいて、 気分が上がります まずはボックスを選び、 その上にのせる(もしくは中に入れる)ミモザのリースを作ります。 アカツルを巻いて土台にし、 そこにミモザを巻きつけていきます。 アカツルを巻くのがなかなか思うような形にならず 結構手こずりました ミモザも良い感じに巻くにはお花のセンスが必要かもと、 自分のセンスのなさを感じつつ作業していました。 なんとかできました ここにtsunefoodsのクッキーを詰めます ラベルにメッセージなどを書いて。。。 できた 家に持って帰ってちょっと早いバレンタインで渡しました 夫は「かわいい〜」と喜んでくれ、 「なんだかボーボーなリースがらしくていいね」と言ってくれました。 なんだかボーボーなリース。。。 チョコ好きな夫のために下に私の大好きなチョコレート、 成城石井のジャンドゥーヤもしのばせてあります バレンタインを待てなくて早速2人でお茶しました tsunefoodsのクッキーはからだ想いのやさしいおやつ。 体調に気を配っている夫にもぴったりでした なんだかボーボーなリースもなんとなくサマになっていますね。 やっぱりミモザっていいな〜 母にお供えしようとチューリップとラナンキュラスを買って帰りました。 チューリップ、本当にかわいい。 富山県産のマリットという品種です。 花やチセさんでは先週チューリップフェアをやって大人気だったそうです。 形がチューリップらしくて色も優しくて、人気なのもわかります 今年ほど春が待ち遠しいと思ったことはありません。 暖かくなってウィルスも弱まり、 感染者も減って緊急事態宣言が解除になりますように。 あと少しの辛抱。 皆様も気をつけてお過ごし下さいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[野菜料理] カテゴリの最新記事
|
|