ジンコ・ソーラー、米国の2つのソーラーパークに37.2MWのパネル供給
ジンコ・ソーラー(晶科能源)は、グローバル再生可能エネルギー分野でも有数の独立系発電(IPP)であるEDP Renovaveisが、2014年のグリッド接続予定でカリフォルニア州サンバーナディーノ郡で建設する2つのソーラーパークに、38.7MWの太陽電池モジュールを供給する。 ジンコ・ソーラーは、カリフォルニア州ルツェルンバレーの発電容量12.4MWのローンバレーソーラーパークI、24.8MWのローン·バレーソーラーパークIIの建設のため、約12万枚の高効率太陽電池パネルを提供する。両プロジェクトは、サンバーナーディーノ郡の5,000の家庭にクリーンエネルギーを供給することができると見込まれている。 関連記事 中国南方電力網と21.09MWのモジュール供給契約 合計出力39MWの2プロジェクトを江蘇省の送電網に接続 2013年ソーラー製品出荷は1.9GWで63%増加 東京のスイス大使館に60セル単結晶270Wモジュール供給